カテゴリ: oracle
Oracle Cloudでデータベース5~インスタンスの起動/停止
Oracle Cloudでデータベース3~Enterprise Managerに接続
Cloud上に構築したOracle Databaseインスタンスに対して、enterprise managerに接続してみましょう。
ただし、Cloudでは22のSSHのポートしか許可されていないので、EM用に5500番ポートをオープンする必要があります。

Databaseのサービスコンソールを開き、インスタンスのメニューから「アクセス・ルール」を選択します。

アクセス・ルールの一覧が表示されます。
EMに必要な5500番ポートはブロックされているのがわかります。

5500番のルールのメニューから「Enable」を実行します。

Enableボタンをクリックします。

ポートの開放中・・・

5500番ポートが開放されました。

https://(IPアドレス):5500/em/にアクセスしてみます。
ユーザーID systemでログインします。

ログインすることが出来ました。
DBのステータスなどが表示されていることを確認できます。
ただし、Cloudでは22のSSHのポートしか許可されていないので、EM用に5500番ポートをオープンする必要があります。

Databaseのサービスコンソールを開き、インスタンスのメニューから「アクセス・ルール」を選択します。

アクセス・ルールの一覧が表示されます。
EMに必要な5500番ポートはブロックされているのがわかります。

5500番のルールのメニューから「Enable」を実行します。

Enableボタンをクリックします。

ポートの開放中・・・

5500番ポートが開放されました。

https://(IPアドレス):5500/em/にアクセスしてみます。
ユーザーID systemでログインします。

ログインすることが出来ました。
DBのステータスなどが表示されていることを確認できます。
Oracle Cloudでデータベース2~インスタンスの接続(SSH)
Oracle Cloudでデータベース1~インスタンスの作成
oracle cloudのアカウントを作ってみました。
早速、DBインスタンスを作ってみましょう。

マイサービスのダッシュボードを開きます。

「データベース」から「サービスコンソールを開く」を選択します。

データベースサービスのサービスコンソールが開きました。
サービスリンクをクリックします。

サービスの作成をクリックします。

インスタンスの作成ウィザードが開きます。
サービス名=ホスト名、データベースのバージョン、エディションなどを選択します。

サービスにアクセスするための公開鍵を設定できます。
既存を利用するか、新規に作成するか選択できます。

新規に作成した場合は、秘密鍵と公開鍵のペアをダウンロードします。


仮想マシンのスペック、インスタンス名、Standby DBの有無、バックアップの有無を選択します。

詳細を確認し、いざ作成


ステータスが進行中となっているうちは作成中です。
時間がかかりそうなので、一晩おいておきます。
早速、DBインスタンスを作ってみましょう。

マイサービスのダッシュボードを開きます。

「データベース」から「サービスコンソールを開く」を選択します。

データベースサービスのサービスコンソールが開きました。
サービスリンクをクリックします。

サービスの作成をクリックします。

インスタンスの作成ウィザードが開きます。
サービス名=ホスト名、データベースのバージョン、エディションなどを選択します。

サービスにアクセスするための公開鍵を設定できます。
既存を利用するか、新規に作成するか選択できます。

新規に作成した場合は、秘密鍵と公開鍵のペアをダウンロードします。


仮想マシンのスペック、インスタンス名、Standby DBの有無、バックアップの有無を選択します。

詳細を確認し、いざ作成


ステータスが進行中となっているうちは作成中です。
時間がかかりそうなので、一晩おいておきます。