GPOを同一ドメイン内でコピーしたり、フォレスト内の異なるドメインでコピーしたりすることが出来ます。
全く同じ内容のGPOをゼロから作らないで済むので便利です。
今回は同一ドメイン内でGPOをコピーしてみます。

グループポリシーの管理を開き、グループポリシー上で右クリックして、コピーを選択します。

次に「グループポリシーオブジェクト」で右クリックして、「貼り付け」を選択します。

新しいGPOに対するアクセス許可を指定してOKボタンをクリックします。

コピーの進捗状況を示す画面が表示されます。

コピーが完了しました。
「コピー:GPO名」という名前になっています。

なお、上記のように「セキュリティフィルター処理」を設定した場合

「既定のアクセス許可を新しいGPOに使用する」を指定するとセキュリティフィルターの内容は引き継がれません。

「既定のアクセス許可を保持する」を指定すると、セキュリティフィルター処理は引き継がれます。
全く同じ内容のGPOをゼロから作らないで済むので便利です。
今回は同一ドメイン内でGPOをコピーしてみます。

グループポリシーの管理を開き、グループポリシー上で右クリックして、コピーを選択します。

次に「グループポリシーオブジェクト」で右クリックして、「貼り付け」を選択します。

新しいGPOに対するアクセス許可を指定してOKボタンをクリックします。

コピーの進捗状況を示す画面が表示されます。

コピーが完了しました。
「コピー:GPO名」という名前になっています。

なお、上記のように「セキュリティフィルター処理」を設定した場合

「既定のアクセス許可を新しいGPOに使用する」を指定するとセキュリティフィルターの内容は引き継がれません。

「既定のアクセス許可を保持する」を指定すると、セキュリティフィルター処理は引き継がれます。