FSRMの「クォーターの管理」機能を利用することで、フォルダ単位でクォーター設定を行なうことが出来ます。
クォーターのテンプレートを作成し、作成したテンプレートを元にクォーター設定を作成するという手順になります。

flex_000992
 
まずはクォーターのテンプレートを作成してみます。
FSRMを起動し、「クォータの管理」→「クォータのテンプレート」で右クリックして「クォータテンプレートの作成」を選択します。

flex_000993
 
テンプレートの作成画面です。
テンプレート名、制限値を設定できます。
他のテンプレートをコピーしてくることも可能です。

flex_000994

追加ボタンをクリックすると、閾値の設定が行なえます。
使用率が制限値の○○%に達した場合の動作を設定できます。
電子メールを送信したり、イベントログに記録したり、コマンドを実行したりが出来ます。

flex_000998

テンプレートの設定が完了しました。
OKボタンをクリックして、設定を保存します。

flex_000999

 テンプレートの一覧に登録されました。

flex_001000
 
次にクォータを作成します。
「クォータの管理」→「クォータ」で右クリックして「クォータの作成」を選択します。

flex_001001
 
クォータを適用するパス、利用するテンプレートを指定します。
「既存と新規のサブフォルダ~」を選択すると、作成したフォルダのサブフォルダに、それぞれクォータが自動適用されます。

flex_001002

 「作成」ボタンをクリックして、クォータの作成を完了します。

flex_001003
 
クォータが作成されました。

flex_001004
 
使用率は随時更新されます。

flex_001005
 
閾値を超えてしまった時のイベントログメッセージです。
制限サイズと現在の利用サイズも表示されます。

flex_001006
 
制限値を超えるようなファイルを配置しようとすると、上のようなメッセージが表示され、ファイルを配置することが出来ません。