WSUSを利用してクライアントに更新プログラムを適用する場合、更新プログラムに対して「承認」という作業が必要です。
「承認」はWSUSのコンソール画面から行ないます。

WSUSのコンソール画面から「重要な更新」「セキュリティの更新」などのカテゴリを選択すると更新プログラムの一覧が出力されます。
それぞれの更新プログラムを選択して、右クリックで「承認」を選択します。

すべてのコンピューターに対して承認を行なうか、特定のコンピューターグループに対して承認を行なうか選択することが出来ます。

左側のボタンを押して、「インストールの承認」を選択します。

承認欄に「インストール」と表示されました。
OKを押下すると承認設定が始まります。

承認が完了しました。
更新プログラムの一覧にも「インストール」と表示されました。
これでクライアントに更新プログラムをインストールすることが出来るようになりました。
「承認」はWSUSのコンソール画面から行ないます。

WSUSのコンソール画面から「重要な更新」「セキュリティの更新」などのカテゴリを選択すると更新プログラムの一覧が出力されます。
それぞれの更新プログラムを選択して、右クリックで「承認」を選択します。

すべてのコンピューターに対して承認を行なうか、特定のコンピューターグループに対して承認を行なうか選択することが出来ます。

左側のボタンを押して、「インストールの承認」を選択します。

承認欄に「インストール」と表示されました。
OKを押下すると承認設定が始まります。

承認が完了しました。
更新プログラムの一覧にも「インストール」と表示されました。
これでクライアントに更新プログラムをインストールすることが出来るようになりました。

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