WSUSのインストールが完了すると、すぐに設定ウィザードが起動します。


 
向上プログラムに参加するかどうかを選択します。


 
アップストリームサーバを使用するかを選択します。
アップストリームサーバを使用すると、他のWSUSサーバ（アップストリームサーバ）から更新内容を同期することが出来ます。 
同期時にSSLを使用するか、更新プログラムの承認状態や設定内容も同期するかを選択することも出来ます。


 
同記事にプロキシサーバーを使用するかを選択します。


 

接続の開始ボタンを押下することで、言語、更新の種類、更新できる製品の一覧を取得します。
インターネット接続が必要です。
 

更新プログラムの言語を選択します。
日本だったら日本語だけで大丈夫でしょう。


 

更新する製品を選択します。 
デフォルトでOfficeとWindowsを選択します。


 
更新プログラムの種類を選択します。
デフォルトでセキュリティ、重要な更新、定義更新プログラムが選択されています。


 
同期をスケジュールすることが出来ます。
デフォルトは手動同期です。


設定が完了しました。
「初期同期を開始します」にチェックを入れると、更新プログラムのWSUSサーバへのダウンロードを開始します。