DHCPのスコープに対してNAPを有効にします。
DHCPのコンソール画面より行ないます。

DHCPのコンソール画面からスコープを右クリックして、「プロパティ」を選択します。

スコープのプロパティ画面の「ネットワークアクセス保護」タブで「このスコープに対して有効にする」を選択します。

続いてスコープオプションで右クリックして、「オプションの構成」を選択します。

詳細設定タブで、ユーザクラスは「既定のユーザクラス」を選択して、「015:DNSドメイン名」の値を指定します。
ここで指定した値はNAP準拠のクライアントに対して割り当てられます。


ユーザクラスとして「既定のネットワークアクセス保護クラス」を選択して、「015 DNSドメイン名」の値を指定します。
ここで指定した値はNAP非準拠のサーバに対して割り当てられます。
以上でスコープの設定は終わりです。
DHCPのコンソール画面より行ないます。

DHCPのコンソール画面からスコープを右クリックして、「プロパティ」を選択します。

スコープのプロパティ画面の「ネットワークアクセス保護」タブで「このスコープに対して有効にする」を選択します。

続いてスコープオプションで右クリックして、「オプションの構成」を選択します。

詳細設定タブで、ユーザクラスは「既定のユーザクラス」を選択して、「015:DNSドメイン名」の値を指定します。
ここで指定した値はNAP準拠のクライアントに対して割り当てられます。


ユーザクラスとして「既定のネットワークアクセス保護クラス」を選択して、「015 DNSドメイン名」の値を指定します。
ここで指定した値はNAP非準拠のサーバに対して割り当てられます。
以上でスコープの設定は終わりです。

コメント