システム正常性検証ツール(SHV)ではネットワークに接続するコンピューターの構成要件を定義します。
例えば、ファイアウォールが有効になっているか、自動更新が有効になっているかなどを要件とすることが出来ます。
今回は新しくSHVを作成し、既存のポリシーに適用する手順を検証してみます。

NPSコンソールより「ネットワークアクセス保護」→「システム正常性検証ツール」→「Windowsセキュリティ正常性検証ツール」→「設定」と進んで行きます。

右クリックで「新規」を選択します。

名前を決めて・・・


SHVの要件を定義します。
OSごとに要件を分けられるようです。

新しいSHVが作成されました。

続いて前回作成したポリシーとSHVを紐付けます。
NPSコンソールより、「ポリシー」→「正常性ポリシー」を選択します。

編集したいポリシーを右クリックして、「プロパティ」を選択します。



ポリシーで使用するSHVを先ほど作成したものに変更します。

ポリシーの修正が完了しました。
例えば、ファイアウォールが有効になっているか、自動更新が有効になっているかなどを要件とすることが出来ます。
今回は新しくSHVを作成し、既存のポリシーに適用する手順を検証してみます。

NPSコンソールより「ネットワークアクセス保護」→「システム正常性検証ツール」→「Windowsセキュリティ正常性検証ツール」→「設定」と進んで行きます。

右クリックで「新規」を選択します。

名前を決めて・・・


SHVの要件を定義します。
OSごとに要件を分けられるようです。

新しいSHVが作成されました。

続いて前回作成したポリシーとSHVを紐付けます。
NPSコンソールより、「ポリシー」→「正常性ポリシー」を選択します。

編集したいポリシーを右クリックして、「プロパティ」を選択します。



ポリシーで使用するSHVを先ほど作成したものに変更します。

ポリシーの修正が完了しました。

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