Windows Server 2008より監査ポリシーの1つである「ディレクトリサービスのアクセス監査」がより細かく設定できるようになりました。
この監査ポリシーを利用することによってユーザーのADへのアクセスを記録することができます。
さらに「ディレクトリサービスのアクセス監査」は4つのサブカテゴリに分かれ、イベントログには変更前と変更後の値が記載されます。
例えばサブカテゴリの1つである「ディレクトリサービスの変更」ではADオブジェクトの作成、変更、削除、移動を記録することができます。

では、能書きはこれぐらいにして手順を

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 Default Domain Policyを編集します。

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コンピューターの構成→ポリシー→Windowsの設定→セキュリティの設定→ローカルポリシー→監査ポリシーを選択
ディレクトリサービスのアクセスの監査をクリックします。

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「これらのポリシーの設定を定義する」をチェックしたら、記録したい監査をチェックします。成功の監査を有効にしたい場合は成功をチェック、失敗の監査を記録したい場合は失敗をチェックします。

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監査したOUのプロパティを開きます。

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セキュリティタブで詳細設定ボタンをクリックします。

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監査したいユーザーを選択します。
Everyoneを選択することも可能です。

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監査したいアクセスを選択します。

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auditpolコマンドを実行して、監査したいサブカテゴリを有効にします。

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全てを設定後、ユーザーを監査対象のOUに移動した時の監査ログです。
ユーザ名、移動元OU、移動先OUが表示されています。