


新大久保駅から歩いて8分ぐらいのところに存在していた、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」
いきなり、そんなこと聞かれても!!
と言ったような感じの店名ですが、お店は蕎麦屋さんで、でも普通の蕎麦屋さんと違ってジャンク度はちょっと高め
そんなお店の新店舗が新宿駅寄りの方に出来ていました
今年5月にオープンしたらしいです
場所はドンキのある職安通りと山手線が交差するあたり
最寄り駅は西武新宿駅が一番近いけど、新大久保駅からも難なく行けると思います
看板は黄色い背景に黒い文字
とても目立つのでわかりやすいでしょう
券売機はお店入ってすぐの左側にあります
そばの種類も多いけど、おつまみも多い
まるで居酒屋のようなメニューです
券売機で食券を購入したら、食券を店員に渡して、空いている席で待ちます
出来上がったら店員が呼びますので、自ら取りに行きましょう
ショッピングモールのフードコートのような感じ
また、こちらは生卵が無料
最初から汁に投入するも良し、途中味の変化を楽しむも良し・・・
さて、今回注文した品は鶏そば
麺の丼と、汁の丼が分かれています
早速、麺を汁に浸して食べると、まずはその固めの食感に驚くことでしょう
この固さが、この蕎麦屋さんをジャンクたらしめている所以です
そして、汁はたっぷりのラー油、恐らく食べるラー油
少し甘みがあって、ほのかに辛い味わいです
ジャンクな麺との相性もピッタリ
ちょっと量は多めだけど、ジャンクなものが好きな私にとって難なく食べ進むことが出来ました
麺を食べ終わったら、そば汁を注ぎましょう
店内に鍋があるので、そこからセルフサービスでそば汁を投入することが出来ます
近くに魚粉もありますが、これでさらに奥深い風味を感じることが出来ます
そして、食べ終わったら食器を返却口に持って行きます
立ち食い蕎麦屋さんのように、セルフサービスが多いお店です
でも、こう言ったジャンクな蕎麦屋さんは他には無いでしょう
蕎麦界の二郎とでもいいましょうか・・・