いよいよvCenterのインストールです。

シンプルインストールだと、勝手に組込型のSQLServerがインストールされるので、カスタムインストールで1個づつインストールします。
(5.5の場合)なお、vCenter Single Sign-On、Web Client、Inventory Serviceはデータベースと関係ありません。

vCenter Serverのインストールの際にデータベースの指定が必要です。

インストールの際にデータソース名を指定する箇所があります。
ここで、前もってODBCで作成したデータソースを指定します。

インスタンスユーザーのユーザ名とパスワードを指定します。
このユーザーのデフォルトテーブルスペースにvCenter関係のオブジェクトが作成されます。

インストールが完了しました。
Oracleサーバの方を見てみると・・・
[oracle@node01 ~]$ sqlplus vc/password
SQL*Plus: Release 11.2.0.3.0 Production on 月 8月 31 00:20:51 2015
Copyright (c) 1982, 2011, Oracle. All rights reserved.
Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.3.0 - 64bit Production
With the Partitioning, OLAP, Data Mining and Real Application Testing options
に接続されました。
SQL> select table_name from user_tables;
TABLE_NAME
------------------------------
VPX_OBJECT_TYPE
VPX_ALARM
VPX_ALARM_EXPRESSION
VPX_ALARM_EXPR_COMP
(中略)
VPX_HIST_STAT1_239
TABLE_NAME
------------------------------
VPX_HIST_STAT1_240
VPX_HIST_STAT1_241
849行が選択されました。
SQL>
きちんとオブジェクトが作成されていました。

シンプルインストールだと、勝手に組込型のSQLServerがインストールされるので、カスタムインストールで1個づつインストールします。
(5.5の場合)なお、vCenter Single Sign-On、Web Client、Inventory Serviceはデータベースと関係ありません。

vCenter Serverのインストールの際にデータベースの指定が必要です。

インストールの際にデータソース名を指定する箇所があります。
ここで、前もってODBCで作成したデータソースを指定します。

インスタンスユーザーのユーザ名とパスワードを指定します。
このユーザーのデフォルトテーブルスペースにvCenter関係のオブジェクトが作成されます。

インストールが完了しました。
Oracleサーバの方を見てみると・・・
[oracle@node01 ~]$ sqlplus vc/password
SQL*Plus: Release 11.2.0.3.0 Production on 月 8月 31 00:20:51 2015
Copyright (c) 1982, 2011, Oracle. All rights reserved.
Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.3.0 - 64bit Production
With the Partitioning, OLAP, Data Mining and Real Application Testing options
に接続されました。
SQL> select table_name from user_tables;
TABLE_NAME
------------------------------
VPX_OBJECT_TYPE
VPX_ALARM
VPX_ALARM_EXPRESSION
VPX_ALARM_EXPR_COMP
(中略)
VPX_HIST_STAT1_239
TABLE_NAME
------------------------------
VPX_HIST_STAT1_240
VPX_HIST_STAT1_241
849行が選択されました。
SQL>
きちんとオブジェクトが作成されていました。