オラクる。

oracle専門ブログにしてみようかな~っと

2014年08月

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なんと!
ラーメン二郎の新店がまさかの福島の会津若松にオープンするらしいです
オープン日は9/21
福島と言えば喜多方ラーメンが有名ですが、福島県民にラーメン二郎のラーメンは受け入れられるのだろうか
とても興味があります

それにしても、また未訪の二郎が増えてしまった・・・
会津若松なんて中々行けないよ~(汗)

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そして、今日食べたのがラーメン二郎西台駅前店の味噌つけ麺
夏だけの期間限定メニューです
通常のラーメンの食券と+100円のつけ麺の食券を購入します
今回は大ラーメン+つけ麺にしてみました
開店直後だからか、並ぶこと無く、すぐに着席
馬場親父と呼ばれている店主のトークを楽しみながらいただきます

さて、今回の味噌つけ麺
味噌味のつけ汁にラー油が混ざって、二郎では体験したことのなかった、ピリッとして濃厚な、とても新鮮な味わいです
冷めたら店内備え付けの電子レンジで温めることが出来るので、出来立ての味を最後まで味わうことが出来ます
そして、「辛いの」と言う、辛子味噌のようなものが途中でトッピングできるので最後まで飽きさせません
ただ、本当に辛いので気をつけて!
七味唐辛子も加えたので、最後は汗ダラダラでした
「神豚」とジロリアンの間で言われている豚肉は絶品中の絶品
その見た目もとても美しく、食感はトロトロと言った感じです
麺はデロデロの、これぞ二郎!と言った感じの理想の麺です

理想的な二郎で楽しむ、味噌つけ麺
今度は塩つけ麺もやると言うので、それも食べてみたいです 

Windows Updateを行なったことによりOSが起動しなくなるという問題のあるパッチの修正版がようやくリリースされました。
不具合のあったパッチは以下の4つですが、今回は重要度の高いパッチ2982791のみの修正版のみがリリースされました。
残りのパッチは今後リリース予定だそうです。

2982791 [MS14-045] カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2014 年 8 月 12 日)
2970228 Update to support the new currency symbol for the Russian ruble in Windows
2975719 August 2014 update rollup for Windows RT 8.1, Windows 8.1, and Windows Server 2012 R2
2975331 August 2014 update rollup for Windows RT, Windows 8, and Windows Server 2012  

対応する修正パッチは2993651です。

カーネル モード ドライバー用のセキュリティ更新プログラムの MS14-045: 説明: 2014 年 8 月 27 日
https://support.microsoft.com/kb/2993651
[MS14-045] 更新プログラム 2982791 の問題を解決する更新プログラム 2993651 を公開 - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs

また、2989791をインストールしてしまった場合、修正パッチがリリースされるまではアンインストールする必要がありましたが、リリース後は上書きされるのでアンインストールする必要はないようです。
 
Microsoft Security Bulletin MS14-045 - Important

Customers do not need to uninstall the expired 2982791 update before applying the 2993651 update; 
(2993651の更新を行なう前に2982791のアンインストールを行なう必要はない)

しかしながら、2989791のアンインストールは「推奨」されています。

however, Microsoft strongly recommends it.
(でも、アンインストールすることを推奨するよ♪)


つまり、2993651適用後の再起動で、2982791を原因とする起動不可の事象を起こさせないためだと推測されます。
また、既に2989791をアンインストールした場合でも、2993651をインストールする必要があります。
 
all customers should apply the rereleased update (2993651), which replaces the expired 2982791 update.
(2982791をアンインストールした後でも、2993651をインストールする必要があるよ) 

FATに変わるファイルシステムとして開発されたのが、NTFileSystemことNTFS
まずはWindowsNT系のサーバOSに採用されました
その後、Windows9x系やWindows MeなどのクライアントOSには採用されていませんが、Windows XPからサーバOSと同じようにNTFSが採用されました
今やWindowsでは標準のファイルシステムです

しかし、FATが消えてしまったわけではありません
NTFSより構造が単純、MACなどの他機種と互換性が高いことから、USBメモリやHDDなどのデータ交換用媒体に良く使われます

そんなFATとは違うNTFSの主な特徴を見て行きましょう

・ファイルサイズ
NTFSは最大2TBまでのファイルを作成することが出来ます
・ファイル名の長さ
FATの8文字から255文字にまで拡張されました
・アクセス権の設定
ファイルやディレクトリにACLを利用した、アクセス権を付与することが出来ます
・ディスククォータ
各ユーザーごとにドライブの利用容量を制限することが出来ます
・暗号化
フォルダやファイルを暗号化することが出来ます
・圧縮
フォルダやファイルを圧縮して使用容量を節約することが出来ます

このようなNTFSですが、互換性はFATより弱く、仕様が公開されていないためLinuxなどの他種OSから完全にアクセスすることが不可能と言えます
ただし、有志により、不完全ながらも他種OSからNTFSにアクセすることを可能にしています

また、ディスクの検査を行なうchkdskは手動で、もしくはOSの起動時でしか行なうことが出来ません
さらにディスクの修復もオフラインでしか行なうことが出来ません
これらの問題を解消したのが新しいファイルシステムであるReFSなのです 

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「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」
とっても不思議な名前のお店です
こちらもまた不思議な店名のお店「カレーは飲み物。」の系列店でもあります
場所は副都心線東新宿駅から徒歩数分
明治通り沿いのお店です

ここは店名の通りお蕎麦屋さんで、メニューには鶏そばと肉そば
私が来店した時は残念ながら鶏そばが売り切れだったので肉そばの食券を購入します
店内はカウンターが8席に、テーブルが2席
来店時はテーブル以外は2席のみの空きでした
店員は若めで、優しそうな感じです

提供されたお蕎麦は大盛りだけあってボリュームたっぷり
ここらへんは「カレーは飲み物。」の系列店らしいです
丼いっぱいのお蕎麦にたっぷりのお肉と海苔
つけ汁にはもちろんラー油が入っています
早速、お肉の山から蕎麦を引き出して、つけ汁にイン
口の中に運びます・・・

つけ汁はラー油のインパクトが弱め
「ラー油」と店名に着けているので、もうちょっとラー油のインパクトを強めてもいいと思います
蕎麦はコシがあって食べ応えがあります
豚肉は豚バラ肉、それ自身に味はついていないので、つけ汁に浸して食べます
ラー油の味と合わされば、どんどん入っていきます
生卵と天カスが無料で入れ放題というのはポイント高しです
生卵を加えることで味がマイルドになり、天かすで食感の変化を楽しめます

食べ終わったら、食券横にある蕎麦湯をつけ汁に投入します
魚粉パウダーも置いてあるので、一緒につけ汁の中に投入してしまいます
これで風味豊かなつけ汁になり、やっぱり飲み干してしまいました
店内を見回すと、返却口があるので、こちらに食器を運んでいきます
(こういうセルフサービスは二郎で慣れている)

今度は鶏そばも食べてみたい
鶏そばとラー油の相性はどうなのだろう?
というか、いつまでに来店すれば鶏そばに食べられるのだろう?
そう思いながらの退店です


なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 東新宿駅新大久保駅西武新宿駅

Windows Server 2012がリリースされ、ファイルシステムにも新しく「ReFS」というのが登場しました。
「ReFS」というのがどういうものなのか?というのを確認する前に、FATから始まるファイルシステムの歴史を確認してみます。

まず、FATの始まりが1977年、あのビルゲイツがDISK-BASICという言語のファイル管理システムとして開発したのがFAT、File Allocation Tableです。
FATの管理単位はクラスタと呼ばれるもので、クラスタはディスクの最小単位であるセクタをまとめたものになります。
ファイルはクラスタが1つ以上まとめられたものであり、1つのクラスタは次のクラスタの場所を示しています。
そして、ファイルの最初のクラスタの場所が、FATのテーブルに格納されています。
そのため、FATのテーブルが壊れてしまうと、ファイルの場所がわからなくなってしまうため、テーブルのコピーを保持するのが一般的です。
また、ボリュームサイズはクラスタサイズやボリュームの総セクタ数の管理ビット数で決まります。

そんなFATですが、DISK-BASIC以降もMS-DOS、Windowsと使われ続けてきました。
NTFS、ReFSが登場した現在も、管理の容易さ、ディスクアクセスの軽快さから、USBメモリやメモリカードなどで使われています。 

では、FATの変遷を見て行きましょう。

・ FAT12
一番最初に開発されたファイルシステムになります。
ボリュームサイズの限度は32MB、ファイルサイズの制限も32MBです。
・FAT16
総セクタの管理ビット数が16ビットから32ビットに拡張されたファイルシステムです。
MSDOSを中心に使われました。
ボリュームサイズの限度は2GB(NT系OSの場合は4GB)、ファイルサイズの制限も2GBまでです。
・FAT32
Window 95から登場したファイルシステムです。
現在でも一般的に使われています。
ボリュームサイズの限度は2TB、ファイルサイズの制限は4GBまでです。
・exFAT
主にフラッシュドライブやリムーバブルメモリで利用される形式です。
新しい大容量の記憶媒体に対応するために開発されました。
組み込み型のWindows Embedded CE 6.0から採用されました。
ボリュームサイズの限度は256TBで、ファイルサイズの制限は16EB(理論上)までとなっています。
 
引き続きNTFSの変遷も見て行きましょう。

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