前回に引き続き、1月から自動インストールされるようになったInernet Explore11の話です。
自動インストールされたIE11はアンインストールすることが可能です。

コントロールパネル→プログラム→プログラムと機能→インストールされた更新プログラムを開きます。
更新プログラムの一覧の中にIE11があります。

右クリックして、「アンインストール」を選択します。

問題なければ「はい」をクリックします。

アンインストール中・・・

アンインストールが完了しました。
サーバーの再起動が必要です。

サーバーの再起動後、Windows Server 2008R2の場合、IEのバージョンは8になりました。

さて、IE11のアンインストール後、windows updateを仕掛ければ、再度IE11がインストールされてしまいます。
このようなIE11の自動インストールを無効化するツールがMSから提供されています。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40722

上記のサイトからダウンロードしてきたファイルを解凍すると、以下の4ファイルが出力されます。
ia.log
IE11_Blocker.adm
IE11_Blocker.cmd
IE11_BlockerHelper.htm
IE11_Blocker.admはGPOでIE11のインストールを無効化するテンプレートファイルです。
個別でインストールを無効化させるにはIE11_Blocker.cmdを実行します。


「IE11_Blocker.cmd /B」で自動インストールは無効化されます。
元に戻すには「 IE11_Blocker.cmd /U」を実行します。
自動インストールされたIE11はアンインストールすることが可能です。

コントロールパネル→プログラム→プログラムと機能→インストールされた更新プログラムを開きます。
更新プログラムの一覧の中にIE11があります。

右クリックして、「アンインストール」を選択します。

問題なければ「はい」をクリックします。

アンインストール中・・・

アンインストールが完了しました。
サーバーの再起動が必要です。

サーバーの再起動後、Windows Server 2008R2の場合、IEのバージョンは8になりました。

さて、IE11のアンインストール後、windows updateを仕掛ければ、再度IE11がインストールされてしまいます。
このようなIE11の自動インストールを無効化するツールがMSから提供されています。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40722

上記のサイトからダウンロードしてきたファイルを解凍すると、以下の4ファイルが出力されます。
ia.log
IE11_Blocker.adm
IE11_Blocker.cmd
IE11_BlockerHelper.htm
IE11_Blocker.admはGPOでIE11のインストールを無効化するテンプレートファイルです。
個別でインストールを無効化させるにはIE11_Blocker.cmdを実行します。


「IE11_Blocker.cmd /B」で自動インストールは無効化されます。
元に戻すには「 IE11_Blocker.cmd /U」を実行します。

