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カテゴリ: VMware

Web Clientにもアクセスしてみます。

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https://(IPアドレス)でアクセスします。
ポート番号は無しでもアクセスできるようです。
ログイン画面になります。

左下にある「クライアント統合プラグインを~」をクリックします。

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6用の「クライアント統合プラグイン」をダウンロードします。

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ダウンロードしたファイルを実行する前にブラウザを閉じます。

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「クライアント統合プラグイン」のインストールウィザードが始まります。

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使用許諾に同意します。

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インストールパスを指定します。

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「インストール」ボタンをクリックして、インストールを開始します。

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インストールが完了しました。

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再度、Web Clientにアクセスします。
左下の表示は無くなりました。

最初はUSERID:administrator@vsphere.local/PW:(SSOのパスワード)でログインします。

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Web Clientにログインできました。

昨日の続き
vCenterはインストール出来たので、今度はvSphere Clientをインストールしてみます。
6になっても残っていました。

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ESXに直接接続するとき、Update Managerを利用するときはvSphere Clientが必要になるようです。
それ以外がWeb Clientです。

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インストールの言語を選択します。

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インストールウィザードが起動しました。

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使用許諾に同意します。

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インストールパスを指定します。

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インストールボタンをクリックしてインストールを開始します。

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インストール中・・・

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インストールが完了しました。
早速、vCenterに接続してみましょう。

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初回のログインはSSOユーザーadministrator@vsphere.localを指定します。
パスワードはvCenterインストール時に指定したSSOのパスワードです。

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ログインできました。
何もホストを登録していない状態です。

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バージョンはちゃんと6になっています。
次はWeb Clientにも接続してみますか。

~つづく~

昨日の続きです。
vCenter Server 6のインストール

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SSOの構築方法を指定します。
新規にSSOを構築するか、もしくは既存のSSOを利用するか
今回は新規にSSOを構築します。
管理者のパスワードを指定する必要があります。

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パスワードの要件です。
8文字以上20文字未満
大文字、小文字、数字、特殊文字(!、(、@など)がそれぞれ1文字以上含む必要があります。
結構、複雑

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vCenterのサービスアカウントを指定します。

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データベースの設定を行ないます。
vCenter 6では組み込みのデータベースがpostgresになったようです。
外部DBの場合はODBCを指定します。

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vCenterで利用するポート番号を指定します。

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インストールするディレクトリ、データを保管するディレクトリを指定します。

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設定内容を確認して、インストールを開始します。

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インストール中・・・

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インストールが完了しました。

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アプリケーションの一覧を見てみると表示されているvCenter関連のアプリケーションは1つだけです。
これはアンインストールがしやすいかもしれない。

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サービスはずらっと!!
これはサービス監視とかが大変そうだ・・・

~つづく~

先週正式版がリリースされたvSphere6
まずはvCenter6をインストールしてみました。
アップデートではなく新規インストールで試しています。

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CDからインストーラーを起動した初回の画面
随分とシンプルになったような気がします。
後、vSphere Clientはまだ残っているようです。
5.5以降の新機能は使えないようですが

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早速、インストール開始
早速、上記のようなメッセージが出力されました。
KB2911101を適用することがオススメのようです。

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Download Windows Server 2012 用更新プログラム (KB2911101) from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=41571

↑こちらからKB2911101の修正プログラムをダウンロードして適用しました。

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インストール開始です。

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契約条件に同意します。

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SSO、ライセンス、証明書を管理するPlatform Service Controllerというのが必要となったようです。
vCenterと同居するか、外出しするかを選択します。

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OSをメモリ4Gで構築しましたが、不足だというメッセージが出力されました。
8Gに増やしてリトライしました。

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ホスト名、もしくはIPアドレスを指定します。
インストール後は変更できません!

~つづく~


仮想マシンの画面にコンソールではなくVNCから接続することが出来ます。

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仮想マシンの設定から「詳細」→「全般」を開き、「構成パラメータ」ボタンをクリックします。

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以下のパラメータを追加します。

Remote.vnc.enabled true
Remote.vnc.keyMap jp
Remote.vnc.password (VNCに接続する際のパスワード)
Remote.vnc.port (VNC接続を待ち受けるポート)

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VM
を実行するホストの「セキュリティプロファイル」→「ファイアウォール」からプロパティを開きます。

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「VMシリアルポートはネットワークに接続されます」にチェックを入れます。

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仮想マシンを起動するとVNCでコンソールに接続できるようになります。
「(ESXのIPアドレス):(仮想マシンの詳細設定で設定したポート番号)」で接続してください。

今回使用したVNC Viewer

RealVNC™ remote access & control software for desktop and mobile
 

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