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カテゴリ: oracle

oracle cloudで作成した仮想マシンでは後から自由にボリュームを追加することが出来ます。

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サービスコンソールの画面から、インスタンス名(例ではtestdb)をクリックします。

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インスタンスの管理画面が表示されます。

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メニューからスケールアップ・ダウンを選択します。

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サービスのスケールアップ・ダウン画面で追加する記憶域の容量を指定して、ストレージの追加で「新規ストレージボリュームの作成」を選択します。

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他にもボリュームの拡張や、バックアップストレージの追加を選択することが出来ます。

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スケールアップ(ボリュームの追加)中・・・
インスタンスが再起動されます。

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ボリュームの追加が完了しました。

インスタンスの起動と停止をサービスコンソールから行なうことが可能です。

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インスタンスが起動している状態から、サービスコンソールの画面からインスタンスメニューの停止を選択します。

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OKボタンをクリックします。

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インスタンスが停止しました。
ステータスにMaintenanceと表示されています。

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続いてインスタンスを起動してみます。
インスタンスメニューから起動を選択します。

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OKボタンをクリックします。

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インスタンスを起動中です。
丈夫にメッセージが表示されています。

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インスタンスが起動しました。

Cloud上に構築したOracle Databaseインスタンスに対して、enterprise managerに接続してみましょう。
ただし、Cloudでは22のSSHのポートしか許可されていないので、EM用に5500番ポートをオープンする必要があります。

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Databaseのサービスコンソールを開き、インスタンスのメニューから「アクセス・ルール」を選択します。

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アクセス・ルールの一覧が表示されます。
EMに必要な5500番ポートはブロックされているのがわかります。

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5500番のルールのメニューから「Enable」を実行します。

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Enableボタンをクリックします。

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ポートの開放中・・・

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5500番ポートが開放されました。

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https://(IPアドレス):5500/em/にアクセスしてみます。
ユーザーID systemでログインします。

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ログインすることが出来ました。
DBのステータスなどが表示されていることを確認できます。

しばらくして、データベースインスタンスが作成されました。
早速、SSHで接続してみましょう。

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マイサービスのDBコンソール画面にアクセスします。
ホスト名のリンクをクリックします。

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パブリックIP、インスタンス名などが記載されています。

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早速、teratermを起動し、SSHで接続します。

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ユーザーはoracle、秘密鍵は構築時に作成した鍵を指定します。

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SSHで接続することが出来ました。

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ディスクの容量をdfで確認

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sqlplusで接続して、インスタンス名とコンテナの情報を確認
1CDBに1PDBが作成されているようです。

oracle cloudのアカウントを作ってみました。
早速、DBインスタンスを作ってみましょう。

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マイサービスのダッシュボードを開きます。

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「データベース」から「サービスコンソールを開く」を選択します。

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データベースサービスのサービスコンソールが開きました。
サービスリンクをクリックします。

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サービスの作成をクリックします。

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インスタンスの作成ウィザードが開きます。
サービス名=ホスト名、データベースのバージョン、エディションなどを選択します。

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サービスにアクセスするための公開鍵を設定できます。
既存を利用するか、新規に作成するか選択できます。

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新規に作成した場合は、秘密鍵と公開鍵のペアをダウンロードします。

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仮想マシンのスペック、インスタンス名、Standby DBの有無、バックアップの有無を選択します。

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詳細を確認し、いざ作成

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ステータスが進行中となっているうちは作成中です。
時間がかかりそうなので、一晩おいておきます。

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