今回は複数のテーブルを結合するというのをやってみます。
PowerBIを起動し、最初の画面で「データを取得」をクリックします。
ソースとしてWebを選択します。
ソースのURLとして「http://ja.wikipedia.org/wiki/都道府県の面積一覧」を利用します。
設定は変更せずに「接続」をクリックします。
テーブルの一覧が読み込まれました。
「2014年面積の順位、北海道から熊本県」を選択します。
「2014年面積の順位、宮城県から京都府」を選択します。
「2014年面積の順位、山梨県から香川県」を選択します。
編集ボタンをクリックします。
クエリの編集画面です。
3つの表が選択されています。
まず、「日本全土」行を削除するために、フィルターのチェックを外します。
「日本全土」行が削除されました。
面積列を確認し、データ型が10進数となっていることを確認します。
順位1から15までの表は表明を「都道府県別の面積」に変更します。
さらに順位1から15の表にそれ以降の順位の表を結合(Union)します。
3つの表が結合され1つの表になりました。
結合した後の元の表は、表を右クリックし「読み込みを有効にする」チェックを外しておきます。
これで読み込まれないようにする。
最後に「閉じて適用」ボタンをクリックし、編集したクエリを実行します。
クエリが実行し、表が読み込まれました。
PowerBIを起動し、最初の画面で「データを取得」をクリックします。
ソースとしてWebを選択します。
ソースのURLとして「http://ja.wikipedia.org/wiki/都道府県の面積一覧」を利用します。
設定は変更せずに「接続」をクリックします。
テーブルの一覧が読み込まれました。
「2014年面積の順位、北海道から熊本県」を選択します。
「2014年面積の順位、宮城県から京都府」を選択します。
「2014年面積の順位、山梨県から香川県」を選択します。
編集ボタンをクリックします。
クエリの編集画面です。
3つの表が選択されています。
まず、「日本全土」行を削除するために、フィルターのチェックを外します。
「日本全土」行が削除されました。
面積列を確認し、データ型が10進数となっていることを確認します。
順位1から15までの表は表明を「都道府県別の面積」に変更します。
さらに順位1から15の表にそれ以降の順位の表を結合(Union)します。
3つの表が結合され1つの表になりました。
結合した後の元の表は、表を右クリックし「読み込みを有効にする」チェックを外しておきます。
これで読み込まれないようにする。
最後に「閉じて適用」ボタンをクリックし、編集したクエリを実行します。
クエリが実行し、表が読み込まれました。
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