Oracle Database12cの新機能マルチコンテナを体験してみます。
まずは大元となるコンテナデータベースをdbcaで作成します。

000001

dbcaを起動し、「データベースの作成」を実行します。

000002

拡張モードでインストールを進めます。

000003

ここらへんはいつもと一緒

000004

ここで「コンテナデータベースとして作成」を選択します。
また、コンテナデータベース内にPluggable DBを1つ作成します。

000005

000006

000007

000008

000009

000010

000011

ここらへんはいつもと一緒です。
データファイルの場所はASMを指定しています。

000012

データベースの作成にチェックが入っていることを確認し、次へボタンをクリックします。
参考にするためデータベース作成スクリプトの生成にもチェックを入れました。

000013

サマリを確認し、終了ボタンをクリック、データベースの作成を開始します。

000014

作成中・・・

000015

作成が完了しました。
次回で色々と確認してみましょ。