rmanでバックアップ時にCOMPRESSEDパラメーターを付与することで圧縮バックアップを取得することが可能です。
デフォルトで圧縮アルゴリズムはbzip2が利用されます。
効果を測定してみました。

RMAN> BACKUP AS BACKUPSET DATABASE;

(中略)

チャネルORA_DISK_1: ピース1(15-04-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(15-04-30)が完了しました
ピース・ハンドル=/flash_recovery/ORCL/backupset/2015_04_30/o1_mf_nnndf_TAG20150430T003659_bn1ynwkz_.bkp タグ=TAG20150430T003659 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:25
backupが完了しました(完了時間: 15-04-30)

(中略)

-rw-r----- 1 oracle oinstall 1.3G  4月 30 00:37 2015 o1_mf_nnndf_TAG20150430T003659_bn1ynwkz_.bkp

圧縮なしの場合、バックアップ時間は25秒でサイズは1.3Gです。

RMAN> BACKUP AS COMPRESSED BACKUPSET DATABASE;

(中略)

チャネルORA_DISK_1: ピース1(15-04-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(15-04-30)が完了しました
ピース・ハンドル=/flash_recovery/ORCL/backupset/2015_04_30/o1_mf_nnndf_TAG20150430T003902_bn1yrq7m_.bkp タグ=TAG20150430T003902 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:55
backupが完了しました(完了時間: 15-04-30)

(中略)

-rw-r----- 1 oracle oinstall 312M  4月 30 00:39 2015 o1_mf_nnndf_TAG20150430T003902_bn1yrq7m_.bkp


圧縮あり(bzip2)の場合、バックアップ時間は55秒でサイズは312Mです。
当たり前ですが、時間はかかりましたが圧縮の効果がありました。
また、CPU負荷は圧縮なしの場合より上がります。

RMAN> CONFIGURE COMPRESSION ALGORITHM 'MEDIUM';

新しいRMAN構成パラメータ:
CONFIGURE COMPRESSION ALGORITHM 'MEDIUM' AS OF RELEASE 'DEFAULT' OPTIMIZE FOR LOAD TRUE;
新しいRMAN構成パラメータが格納できました
リカバリ・カタログの完全再同期を開始しています
完全再同期が完了しました


ZLIBアルゴリズムを利用することも可能です。
その場合、永続設定のCOMPRESSION ALGORITHMをMEDIUMに設定します。

RMAN> BACKUP AS COMPRESSED BACKUPSET DATABASE;

(中略)

チャネルORA_DISK_1: ピース1(15-04-30)を起動します
チャネルORA_DISK_1: ピース1(15-04-30)が完了しました
ピース・ハンドル=/flash_recovery/ORCL/backupset/2015_04_30/o1_mf_nnndf_TAG20150430T004616_bn1z69bk_.bkp タグ=TAG20150430T004616 コメント=NONE
チャネルORA_DISK_1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:35
backupが完了しました(完了時間: 15-04-30)

(中略)

-rw-r----- 1 oracle oinstall 331M  4月 30 00:46 2015 o1_mf_nnndf_TAG20150430T004616_bn1z69bk_.bkp


効果を測定すると、zlibの場合、バックアップ時間は35秒でサイズは331Mになりました。
圧縮率は低くなりましたが、バックアップ時間は短くなりました。