インストールしたリモートアクセス機能は最初は機能が無効になっています。
インストール後に、機能を有効にする必要があります。

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サーバーマネージャーのツールから「ルーティングとリモートアクセス」をクリックします。

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ルーティングとリモートアクセスの管理画面が起動します。
ホスト名で右クリックして、「ルーティングとリモートアクセスの構成と有効化」を選択します。

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 ウィザードが起動します。

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有効にする機能を選択します。
今回はもちろんリモートアクセスを選択します。

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リモートアクセスのために使用する回線を選択します。
VPNはインターネットを利用したアクセス、ダイアルアップを電話回線をアクセスを提供します。

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リモートアクセスで利用するNICを選択します。
VPNの場合、NICはインターネットに繋がっている必要があります。

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クライアントにIPを割り当てる方法を選択します。
「自動」の場合はIPの割り当てをDHCPで行ないます。
もちろん別途DHCPサーバが必要になります。
 
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IPの割り当てを手動にした場合、割り当てるIPアドレスの範囲を指定します。
 
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アクセス認証にRADIUSを使うかを選択できます。

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設定が完了しました。

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DHCPリレーエージェントを利用している場合の注意事項です。

036

リモートアクセスが有効になりました。