DNSのゾーンにはプライマリゾーンとセカンダリゾーンの2種類があり、プライマリゾーンのレコードはセカンダリゾーンに転送されます。
それをセカンダリゾーンと言います。
また、レコードの更新、追加を行えるのはプライマリゾーンのみで、セカンダリゾーンは更新や追加されたレコードを受け取るのみです。

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Windows ServerのDNSの場合、ゾーンの種類で「セカンダリゾーン」を選択することでセカンダリゾーンを作成することが出来ます。

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また転送元のDNSサーバを指定します。
プライマリゾーンを保持しているDNSサーバを「マスターサーバー」と言っています。

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ゾーンの更新間隔はSOAのプロパティから確認できます。
シリアル番号はゾーンのレコードが更新される度に+1上がっていきます。
マスターサーバーからプライマリゾーンのシリアル番号を受け取り、コピー先のシリアル番号より大きい場合は、マスターサーバーの方がレコードが新しいと判断し、セカンダリゾーンへのゾーン転送を始めます。
更新間隔はマスターサーバーにシリアル番号を確認する間隔です。

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また、マスターサーバーはゾーンを転送することの出来るサーバを限定することが出来ます。
「すべてのサーバ」では全てのサーバにゾーンが転送されますが、セキュリティ上問題があります。
「ネームサーバタブの一覧にあるサーバのみ」はネームサーバタブにあるサーバのみ
「次のサーバのみ」はゾーンの転送タブにあるサーバのみにゾーンが転送されます。