仮想マシンのダッシュボートでは以下の項目のパフォーマンス値を確認することが出来ます。
・CPU使用率
・Disk IO
・Network IO
また仮想マシンのWebエンドポイントのパフォーマンスを監視することも出来ます。
各拠点(米、アジア、ヨーロッパetc)から該当のWebサイトにアクセスした際のレスポンスタイムが表示されます。
仮想マシン上で構築したWebサイトのURLとアクセス元の地域を選択します。
地域は複数選択することも可能です。
複数のWebサイトを監視することも可能です。
パフォーマンス監視結果の画面です。
5分毎にWebサイトにアクセスして、その応答時間を表示します。
また、各監視項目に対して閾値を設定することも可能です。
例えばWebサイトの応答時間に閾値を設定してみました。
閾値を超えた場合、指定したメールアドレスにメールを送信することが可能です。
Webサイトの応答時間に閾値を設定した後の画面です。
敷地はこちらのダッシュボードから各監視項目をクリックすることで設定が行なえます。
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