DHCPのデータはとても手軽にバックアップすることができます。

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DHCPサーバのFQDN名が記載されているところを選択して、操作メニューからバックアップを選択します。

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フォルダーの参照画面が表示されるので、バックアップ先のフォルダを選択します。
OKを押すとバックアップが開始されます。

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バックアップフォルダです。拡張子がmdbとなっているのがデータベース本体かな。

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リストアは同じようにして、操作メニューから復元を選択します。

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 バックアップの保管先フォルダを選択します。

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リストアするには一度DHCPサービスを止めないといけないようです。
「はい」を押下するとDHCPサービスの停止が始まります。

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停止→起動中・・・

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リストアが完了したようです。

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リストア完了後の状態です。
予約アドレスを消してから復元したら、元に戻ったことを確認できました。