2016年12月
Oracle Cloudでデータベース5~インスタンスの起動/停止
Oracle Cloudでデータベース4~DBaas Monitorに接続
DBaas MonitorはOracle Cloud Databaseで用意されている専用のモニタリング・管理ツールです。
HTML5ベースなのでFlashやJavaは不要です。
まずはSSLの443番ポートをオープンする必要があります。
サービスコンソールからアクセス・ルールを開きます。
443を選択し、右のメニューからEnableを実行します。
メッセージ画面が表示されたらEnableをクリックします。
ポートオープン処理の実行中・・・
443がEnableになりました。
サービスコンソールに戻り、メニューからDBaasモニターコンソールを選択します。
署名の警告が表示されます。
そのまま例外に追加して進みます。
ログイン画面が表示されます。
Username:dbaas_monitor
PW:初回インスタンス構築時に指定
トップ画面が表示されました。
インスタンスの状態、ディスク使用率、セッション数などが表示されています。
データベースのメニュー
OSのメニュー
管理画面からインスタンスの起動・停止も可能です。
HTML5ベースなのでFlashやJavaは不要です。
まずはSSLの443番ポートをオープンする必要があります。
サービスコンソールからアクセス・ルールを開きます。
443を選択し、右のメニューからEnableを実行します。
メッセージ画面が表示されたらEnableをクリックします。
ポートオープン処理の実行中・・・
443がEnableになりました。
サービスコンソールに戻り、メニューからDBaasモニターコンソールを選択します。
署名の警告が表示されます。
そのまま例外に追加して進みます。
ログイン画面が表示されます。
Username:dbaas_monitor
PW:初回インスタンス構築時に指定
トップ画面が表示されました。
インスタンスの状態、ディスク使用率、セッション数などが表示されています。
データベースのメニュー
OSのメニュー
管理画面からインスタンスの起動・停止も可能です。
Oracle Cloudでデータベース3~Enterprise Managerに接続
Cloud上に構築したOracle Databaseインスタンスに対して、enterprise managerに接続してみましょう。
ただし、Cloudでは22のSSHのポートしか許可されていないので、EM用に5500番ポートをオープンする必要があります。
Databaseのサービスコンソールを開き、インスタンスのメニューから「アクセス・ルール」を選択します。
アクセス・ルールの一覧が表示されます。
EMに必要な5500番ポートはブロックされているのがわかります。
5500番のルールのメニューから「Enable」を実行します。
Enableボタンをクリックします。
ポートの開放中・・・
5500番ポートが開放されました。
https://(IPアドレス):5500/em/にアクセスしてみます。
ユーザーID systemでログインします。
ログインすることが出来ました。
DBのステータスなどが表示されていることを確認できます。
ただし、Cloudでは22のSSHのポートしか許可されていないので、EM用に5500番ポートをオープンする必要があります。
Databaseのサービスコンソールを開き、インスタンスのメニューから「アクセス・ルール」を選択します。
アクセス・ルールの一覧が表示されます。
EMに必要な5500番ポートはブロックされているのがわかります。
5500番のルールのメニューから「Enable」を実行します。
Enableボタンをクリックします。
ポートの開放中・・・
5500番ポートが開放されました。
https://(IPアドレス):5500/em/にアクセスしてみます。
ユーザーID systemでログインします。
ログインすることが出来ました。
DBのステータスなどが表示されていることを確認できます。