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oracle専門ブログにしてみようかな~っと

2016年04月

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今年は旭川に大阪、そして静岡と出張が多いな~と思いながら
今年2回目の静岡出張
場所は掛川
静岡と言ったらやっぱりうなぎかな~?と思い、食べログで掛川のうなぎを検索
評価の高かった「甚八」に行ってきました
場所は掛川駅からすぐ近くです

掛川駅到着は12:43分
「甚八」の閉店時間は13:00
閉店時間前でも客入りによっては早じまいすることもあるという先輩のアドバイスに従い、新幹線の車内で予約の電話
無事予約が取れました(^^♪
そして、掛川駅に到着し、北口から真っ直ぐに「甚八」へ
ちゃんとやっていました\(^o^)/
入店するとピークを過ぎたからなのか、先客は5名ほどで空席は多数あり
すぐに着席して、注文をしてしまいます
松竹梅とあるけれど、贅沢に一番高い松をオーダーしました
そして、うなぎを焼き始める大将
焼き上がりまでは結構時間がかかるようで、20分ほど待ちました
時間に余裕があるときがいいかもですね

そして、出来上がりました。
うな重の松
ご飯一面を覆い尽くすうなぎと、サラダ、つけもの、肝吸い
早速、うなぎを食すと、何たる柔らかさ!!
まるで豆腐のようで、氷のように口の中で溶けるような食感です
焼き上がりもちょうど良く、皮までも香ばしく焼き上がっています
味付もちょうど良く、卓上にはタレがあるけれど、この味だったら追加のタレは不要でしょう
東京では絶対食べられなうなぎです
もしくは倍ぐらいの値段がするのではないでしょうか
濃厚な肝吸い
そして、程よく浸かった漬物もは、いい箸休めになりました

とても幸福な気分になり完食です
これだけのためにも掛川出張があってよかったと心の底から思えました


うなぎの甚八
昼総合点★★★★ 4.5

関連ランキング:うなぎ | 掛川駅

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蒲田でランチ
本日は「蒲田 ラーメン」で食べログを検索するとトップに出てくる「宮元」に行ってきました
昨年オープンのまだ新しいお店です
場所は蒲田駅の西口から徒歩5分ほど
濃厚な煮干しスープが特徴のお店です

今回の訪問はちょうど役所で手続きをした後のこと
11時開店の15分前に到着
既に先客2名ほど
人気の高さを伺わせます
開店5分前に店員が出てきて、食券を購入するように案内されました
こちらのメニューはつけ麺、中華そばに分かれていて、それぞれ淡麗と濃厚に分かれています
今日は濃厚中華そばを選択しました
そして、11時ちょうどに開店
奥から3番めの席に座ります
店内には店員が4名ほど
ちょうど今、麺を茹でているスキンヘッドのお兄さんが店主だろうか

前2人がつけ麺と私が中華そばだったので、湯で時間の短い中華そばが先に出来上がりました
本日一番乗り♪
スープは見た目でもわかる濃厚な色合い
中には細麺とチャーシューが2枚
早速スープから・・・この濃厚さがたまりません(^^♪
ただ濃厚と言っても後引く感じではないので、意外に食べやすかったりします
細麺との絡み具合も至高です
チューシューは恐らく低温調理
少し残った赤みも綺麗だし、柔らかめの食感で舌で溶けるようです
卓上にあるお酢もふりかけたり、煮干しのスープを追加してみたり・・・
味の変化を楽しみながらの完食です

今度は淡麗の方も食べてみようかな~

煮干しつけ麺 宮元
昼総合点★★★★ 4.0

関連ランキング:つけ麺 | 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅

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打ち合わせの帰りに池袋でランチ
以前より行ってみたいと思っていたそば屋さんに突入です
そのお店の名は「壬生(みぶ)」
池袋駅からは10分以上歩く、結構離れた位置にあります
お店の前に着くとでかでかと「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか?」
大久保と新宿にあったそば屋さんの店名です
「カレーは飲み物」というインパクト大の店名のカレー屋さんと経営者が一緒のようです

お店は屋外にテーブルが2脚
店内にテーブルが4脚とカウンター
雑然と並べられていて相席上等と言った感じです。
まずは食券を購入した後、店員に直接食券を渡します
そして出来上がったら、直接店員から品を受け取りに行きます
水もセルフ、蕎麦湯もセルフ
セルフ感の溢れるお店です
お客は男性が大半
この雰囲気、二郎に近い!

さて、今回オーダーしたのがカレーそば
並々に盛られたカレー汁と、刻み海苔がマシマシで積み上げれた麺の2つの丼
店名と同じようにインパクトあります
麺をカレー汁に浸すと、溢れそう?溢れない?
表面張力でなんとか持っています・・・
麺はゴワゴワとした、かなり硬めの茹で加減
量は中盛でもかなり多め
自信の無い人は小盛にするのが懸命な判断でしょう
カレー汁は出汁の効いた比較的マイルドな味わい
ジューシーな鶏肉はカレーとの相性が良かったです

量も多かったので、お腹も大満足の完食
食べ終わりのお盆はもちろんセルフで返却口まで持ってきます

あえて言うなら蕎麦界の二郎
ランチの場合、午後に響くことを覚悟してチャレンジしてみては?
お腹いっぱいになれますよ~


壬生
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 池袋駅北池袋駅

Nginxのキャッシュ機能を検証します。
今回サーバーをリバースプロキシとし、バックエンドからの応答をキャッシュします。
まずは設定ファイルから
キャッシュに関係有るところは赤字にしています。

http {

#proxy cache settings
        proxy_cache_path /var/cache/nginx/cache levels=1:2 keys_zone=my-key:8m max_size=50m inactive=120m;
        proxy_temp_path /var/cache/nginx/temp;


#proxy header settings
        proxy_redirect   off;
        proxy_set_header Host               $host;
        proxy_set_header X-Real-IP          $remote_addr;
        proxy_set_header X-Forwarded-Host   $host;
        proxy_set_header X-Forwarded-Server $host;
        proxy_set_header X-Forwarded-For    $proxy_add_x_forwarded_for;

        upstream test-stream {
                server 192.168.200.2:9200;
        }
server {
        listen       80;
        server_name  localhost;

        location / {
                proxy_pass http://test-stream;
                proxy_ignore_headers Cache-Control;
                proxy_cache my-key;
                proxy_cache_valid 200 302 60m;
                proxy_cache_valid 404 10m;

        }
  }
}


80番ポートへのアクセスをバックエンドtest-streamに転送する設定になります。
バックエンドからの応答は proxy_cache_pathで指定したパスに保管されます。

levels:キャッシュの保管するディレクトリの階層を指定します。
keys_zone:キャッシュ領域名、共有メモリのサイズを指定します。
max_size:キャッシュサイズの最大値を指定します。最大値を超えた場合は、古いデータから削除されます。
inactive:ここで指定した期間を過ぎるとキャッシュが削除されます。

proxy_temp_pathはキャッシュファイルの一時領域です。
キャッシュファイルが一時的に指定されたパスに書き込まれた後に、proxy_cache_pathに書き出されるようです。
さらにlocationディレクトリブで利用するキャッシュの領域を指定します。

proxy_ignore_headers:バックエンドからの応答ヘッダにCache-Controlが付与されていると、キャッシュされないので、ヘッダーごと無視する設定です。
proxy_cache:利用するキャッシュの領域を指定します。keys_zoneで設定した名前に紐付きます。
proxy_cache_valid:応答コードごとのキャッシュ保管期間を指定します。

長くなったので動作確認は明日にします。

nginxではある条件のrequest urlを、一定のurlに書き換えるというrewriteの機能を利用することが出来ます。

[root@nginx01 ~]# curl http://localhost/rewrite-test.html
<html>
<head><title>404 Not Found</title></head>
<body bgcolor="white">
<center><h1>404 Not Found</h1></center>
<hr><center>nginx/1.9.12</center>
</body>
</html>


例えばrewrite-test.htmlというファイルはないので、アクセスしても404で返ります。

server {
  listen       80;
  server_name  localhost;

  location / {
    root html;
    index index.html index.htm;
    rewrite /rewrite-test.html index.html permanent;
  }

  error_page   500 502 503 504  /50x.html;

  location = /50x.html {
    root html;
  }
}


しかし、上記のような設定ファイルを作成したとします。
「rewrite /rewrite-test.html index.html permanent;」のところで、rewrite-test.htmlはindex.htmlに書き換えるように設定しています。

[root@nginx01 ~]# curl http://localhost/rewrite-test.html
<html>
<head><title>301 Moved Permanently</title></head>
<body bgcolor="white">
<center><h1>301 Moved Permanently</h1></center>
<hr><center>nginx/1.9.12</center>
</body>
</html>


同じようにcurlコマンドでアクセスすると301が返ってきます。

1

ブラウザからはredirectされました。

time:2016-04-12T00:38:39+09:00  remote_addr:172.17.9.91 request:GET /rewrite-test.html HTTP/1.1 request_method:GET      request_length:312      request_uri:/rewrite-test.html  uri:/rewrite-test.html  query_string:-  status:301      bytes_sent:370  body_bytes_sent:185     referer:-       useragent:Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:45.0) Gecko/20100101 Firefox/45.0      forwardedfor:-  request_time:0.000      upstream_response_time:-
time:2016-04-12T00:38:39+09:00  remote_addr:172.17.9.91 request:GET /index.html HTTP/1.1        request_method:GET      request_length:305      request_uri:/index.html uri:/index.html query_string:-  status:200      bytes_sent:850  body_bytes_sent:612     referer:-       useragent:Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:45.0) Gecko/20100101 Firefox/45.0      forwardedfor:-  request_time:0.000      upstream_response_time:-


アクセスログ(ltsv形式)にもrewrite-test.htmlのアクセスが301で返ってくること
その後にindex.htmlにリダイレクトされることがわかります。

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