オラクる。

oracle専門ブログにしてみようかな~っと

2016年02月

ユーザーに共有フォルダ配下にあるフォルダのフォルダ名を変更できないようにする方法
この方法でフォルダを移動することも出来なくなります

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フォルダのプロパティからセキュリティタブを開き、詳細設定ボタンをクリックします。

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詳細設定ウィンドウで追加ボタンをクリックします。

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フォルダ名を変更させたくないユーザー(例だとtest-user)に削除拒否の権限を付与します。
適用先を「このフォルダーのみ」にすることを忘れないで下さい

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削除拒否のエントリが追加されました。

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実際、アクセスして、フォルダ名を変えようとすると・・・拒否のメッセージが表示されました。
フォルダ内のファイルに関しては自由に変更、削除が出来ます。

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お昼を食べずに行った打ち合わせが14時終了
さて、お腹空いた
何か食べたい・・・
そう思い向かったのが新橋二郎
よーしっ、お腹も空いているし大ラーメン行ってみようか!!
新橋二郎では大ラーメンは初めてです
ドキドキです

店内で大ラーメンの食券を購入して店員に渡すと、一回り大きな丼が厨房に置かれる
そして、麺を一玉、そして追加で半玉くらい
おいっ、かなり多いぞ
そして、目の前にやってきた丼
手に持つと、とても重い!
麺も盛り上がって、これは苦戦しそうです
野菜もコールしていないのに結構多い

うどんのような極太麺
小麦粉の風味が強く効いています
脂身の少ない豚肉
ちょっとパサパサで私は苦手
この新橋も結構特徴的な二郎です

20分前後でなんとか食べ終わった大ラーメン
お腹はパンパンです
ただ、達成感はかなり強い
どこの二郎もきっと大ラーメン食べた時はそんな感じです

準備が整ったので、早速、LiveMigrationを実施してみます。

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仮想マシンにpingを実行しながら、LiveMigrationを実施してみます。
どれくらい断するでしょうか?

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フェールオーバー管理画面の仮想マシンを右クリックして、移動→ライブマイグレーション→ノードの選択を実行します。

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移行先のノードを選択します。
OKボタンをクリックするとライブマイグレーションが開始します。

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ライブマイグレーション実行中・・・

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進捗も表示されます

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完了しました。
所有者ノードが変わっています。

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pingは1回だけの断でした。

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逆方向のライブマイグレーションでも・・・

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断は1回だけでした
特に気にしなくてもいいレベルです

前回まででクラスタの枠組みを構築したので、NW設定、仮想マシンインストールと続きます。

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WSFCはノード同士の疎通を確認するハートビートのネットワークが必要です
ハートビート用のネットワークのプロパティで「クライアントにこのネットワークの経由の接続を許可する」のチェックを外します

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逆にサービス用のネットワークは「クライアントにこのネットワークの~」にチェックを入れます。

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また、仮想マシンの配置するディスクはクラスタ共有ボリューム(CSV)に変換します。
クラスタ管理画面のディスク一覧から変更します。

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続いて仮想マシンを作成します。
役割から仮想マシン→仮想マシンの新規作成を実行します。

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仮想マシンを初回に配置するノードを選択します。

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仮想マシンの場所はCドライブにCSVのリンク先があるので、そちらを選択します。

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仮想マシンの世代を選択します。
ここでは第一世代を選択しています。

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仮想マシンのメモリを指定します。

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仮想マシンが接続する仮想スイッチを選択します。
事前に作成済です。

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完了ボタンをクリックすると、仮想マシンの作成が開始します。

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作成中・・・

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作成が完了しました。
レポートを確認します。

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役割に仮想マシンが表示されています。

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そして、OSインストール済・・・
次回はいよいよLiveMigrationを実施してみます。

LiveMigration環境構築のためにクラスタを構築します。
HyperVとWSFCは役割/機能追加済みです。

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クォーラムディスクと仮想マシン格納用ディスク、両ノードでドライブ文字を合わせます。

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サーバーマネージャーから「フェールオーバークラスタマネージャー」を起動します。

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「クラスタの作成」リンクをクリックします。

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クラスタに含めたいノードを選択します。
今回は2ノード

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構成検証テストを実施する必要があります。

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全てのテストを実行することが推奨されています。

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「次へ」でテストが実行されます。
長時間かかります。

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テストが完了しました。
警告が出た場合は、問題が無い内容なのか確認します。

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クラスタの作成ウィザードが継続するので、クラスタ名、クラスタIPを指定します。

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「次へ」をクリックするとクラスタの作成が開始されます。

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作成が完了しました。

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「クラスタ名」→「ノード」で、クラスタを構成するノードの状態を確認できます。

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