オラクる。

oracle専門ブログにしてみようかな~っと

2015年11月

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新大久保駅から歩いて8分ぐらいのところに存在していた、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」
いきなり、そんなこと聞かれても!!
と言ったような感じの店名ですが、お店は蕎麦屋さんで、でも普通の蕎麦屋さんと違ってジャンク度はちょっと高め
そんなお店の新店舗が新宿駅寄りの方に出来ていました
今年5月にオープンしたらしいです
場所はドンキのある職安通りと山手線が交差するあたり
最寄り駅は西武新宿駅が一番近いけど、新大久保駅からも難なく行けると思います
看板は黄色い背景に黒い文字
とても目立つのでわかりやすいでしょう

券売機はお店入ってすぐの左側にあります
そばの種類も多いけど、おつまみも多い
まるで居酒屋のようなメニューです
券売機で食券を購入したら、食券を店員に渡して、空いている席で待ちます
出来上がったら店員が呼びますので、自ら取りに行きましょう
ショッピングモールのフードコートのような感じ
また、こちらは生卵が無料
最初から汁に投入するも良し、途中味の変化を楽しむも良し・・・

さて、今回注文した品は鶏そば
麺の丼と、汁の丼が分かれています
早速、麺を汁に浸して食べると、まずはその固めの食感に驚くことでしょう
この固さが、この蕎麦屋さんをジャンクたらしめている所以です
そして、汁はたっぷりのラー油、恐らく食べるラー油
少し甘みがあって、ほのかに辛い味わいです
ジャンクな麺との相性もピッタリ
ちょっと量は多めだけど、ジャンクなものが好きな私にとって難なく食べ進むことが出来ました
麺を食べ終わったら、そば汁を注ぎましょう
店内に鍋があるので、そこからセルフサービスでそば汁を投入することが出来ます
近くに魚粉もありますが、これでさらに奥深い風味を感じることが出来ます

そして、食べ終わったら食器を返却口に持って行きます
立ち食い蕎麦屋さんのように、セルフサービスが多いお店です
でも、こう言ったジャンクな蕎麦屋さんは他には無いでしょう
蕎麦界の二郎とでもいいましょうか・・・


関連ランキング:そば(蕎麦) | 西武新宿駅新大久保駅大久保駅

Dell PCに自動的にインストールされるルート証明書が非常に大きな問題になっています。
今年初めに問題になったLenovoアドウェア問題の再来とすら言われています。
Dell PCにプレインストールされている下記のコンポーネントはルート証明書を自動的にインストールし、なおかつその証明書には秘密鍵も含まれています。

・Dell Foundation Services(DFS)
・Dell System Detect(DSD)

悪意のある攻撃者は、その秘密鍵を何らかの手段で取得することによって、ルート証明書機関の署名を付与した証明書を偽造することが可能になってしまいます。
該当コンポーネントを含むシステムはそのような偽造された証明書を「信頼された証明書」として扱うので、攻撃者はシステムに対して、偽造されたサイトを提供したり、通信内容の傍受を行なうことや、悪意のあるソフトウェアをインストールさせたりすることが可能となってしまいます。
JVNの評価は攻撃の難易度は低いとのことなので影響は大きいと思います。
対策として、該当の証明書を「信頼されていない証明書」に移動するか、もしくは証明書を削除するかの方法があります。
証明書を削除する場合は、該当のソフトウェア(DFS、DSD)もアンインストールする必要があります。
JVNとDellの公式情報は下記のリンク先です。
Dellの公式サイトにはルート証明書の削除マニュアルも掲載しています。

JVNVU#91791008: Dell Foundation Services (DFS) がルート証明書と秘密鍵 (eDellRoot) をインストールする問題
http://jvn.jp/vu/JVNVU91791008/
JVNVU#99824449: Dell System Detect (DSD) がルート証明書と秘密鍵 (DSDTestProvider) をインストールする問題
http://jvn.jp/vu/JVNVU99824449/

弊社PC証明書脆弱性について(eDellRoot証明書ならびにDSDTestProvider証明書)
http://ja.community.dell.com/dell-blogs/direct2dell/b/direct2dell/archive/2015/11/26/pc-edellroot-dsdtestprovider

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月曜に行った喜多方ラーメンの名店食堂七彩@都立家政駅
私はあの丁寧な接客と完成されたラーメンに心惹かれたのです
そんな七彩の支店が八丁堀にあると言う!
職場から八丁堀はまぁまぁ近い
これは行ってみないと!!
場所は日比谷線の八丁堀駅から歩いてすぐ
ビルに2階あたりに「麺屋七彩」という看板があるので、それが目印になります
訪問時間は11時半
昼休みにはまだ早い時間だけど、もう5名の先客がいました
これは昼休みになるともっとすごいことになりそうだ
今年の夏にオープンしたばかりなのに、この人気ぶりはすごい!!
並んでから10分ほどで店員に促されて、店内に
オープンしたてということもあるが、店内はとても綺麗
丁寧に清掃されている感が伝わってきます

早速券売機で食券を購入して、店員に渡します
都立家政では醤油だったので、今回は煮干しで頼んでみます
そして、小中大と同一料金なので、今回は大で頼んでみます
都立家政の時は中で少ないと思ったからね~

さらにしばらくして、店員からの合図があったので着席
厨房内を覗いてみると、今まさに麺を打っている!
しかも、すごいスピードで!!
麺切りの音が、ゴトゴトゴトゴト・・・と響いています
ここの何よりの特徴は注文を受けてから麺を打ち始めること
作りおきなんか一切していません
全ては粉の状態から調理が始まるのです
出来立ての麺が味わえる、そんな店に他にありませんでした

さて、しばらくして出来上がって一品は花びらのように飾り付けられたたくさん(6枚)のチャーシュー
そして、スープは煮干し特有の濃い色
風味豊かな煮干しの香りが広がります
そして、麺は不揃いの平打縮れ麺
早速、スープから口にすると、口いっぱいに広がる煮干しの風味
チャーシューは程よい硬さで、少しばかりの焦げ目がやはりグッド
麺は柔らかく、スープとの相性も抜群です
麺にスープがまとわり付く感じが素敵
量は大でも全然大丈夫
魅惑的な麺に長くふれあうことが出来たので大にして大正解でした

何よりも麺が素晴らしかった!!
注文受けてから麺を打つという形式は人気が出て、客が増えると大変かもしれないけど
ぜひ、頑張って欲しいです
後は、この麺でぜひ汁無しを食べてみたい!
そう心から思いました


麺や 七彩 八丁堀店
昼総合点★★★★ 4.0

関連ランキング:ラーメン | 八丁堀駅宝町駅茅場町駅

fluentdのgrepプラグインを利用してログをフィルタリングする方法を確認してみます。
例えば、apacheのアクセスログでコード200以外のログを出力するように設定してみます。

[root@node01 td-agent]# td-agent-gem install fluent-plugin-grep
WARN: Unresolved specs during Gem::Specification.reset:
      json (>= 1.4.3)
WARN: Clearing out unresolved specs.
Please report a bug if this causes problems.
Fetching: fluent-plugin-grep-0.3.4.gem (100%)
Successfully installed fluent-plugin-grep-0.3.4
Parsing documentation for fluent-plugin-grep-0.3.4
Installing ri documentation for fluent-plugin-grep-0.3.4
Done installing documentation for fluent-plugin-grep after 0 seconds
1 gem installed


まずは、fluent-plugin-grepというプラグインをインストールします。

# less /etc/td-agent/td-agent.conf



<source>
  type tail
  format apache
  path /opt/httpd/2.4.17/logs/access_log
  pos_file /var/log/td-agent/access.pos
  tag apache.access
</source>
<match apache.access>
    type grep
    input_key code
    exclude ^200$
    add_tag_prefix filtered
</match>
<match filtered.apache.access>
  type file
  path /var/log/td-agent/access
</match>


設定ファイルのsource、matchを編集します。
grepプラグインを利用して、codeというkeyが200以外(exclude)の場合、転送されたログにfilteredというタグを付与しています。
そして、タグを付与されたログをファイルに出力します。

[root@node01 td-agent]# service td-agent restart
Shutting down td-agent:                                    [  OK  ]
Starting td-agent:                                         [  OK  ]

設定ファイルを編集したので、サービスを再起動します。

172.17.9.91 - - [27/Nov/2015:00:49:25 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 45
172.17.9.91 - - [27/Nov/2015:00:49:35 +0900] "GET /44444 HTTP/1.1" 404 203


例えば上記のようなアクセスログがあった場合・・・

2015-11-27T00:49:35+09:00       filtered.apache.access  {"host":"172.17.9.91","user":"-","method":"GET","path":"/44444","code":"404","size":"203"}

fluentdを通したログの出力はコード404のログのみになります。

前回の「fluentd検証12~Windowsのイベントログを転送する」からの続きです。
WindowsイベントログをLinuxのFluentdへ転送する手順を確認しましたが、日本語のメッセージが文字化けしてしまいました。
Windowsの扱う文字コード(JIS)とLinuxの扱う文字コード(UTF-8)が違うためです。
Linuxに転送する前にnxlog側でUTF-8に変換する必要があります。

2015-11-26 00:48:26 +0900 windowslog.user.info: {"host":"tadashi-PC.bc.local","ident":"Cmd","message":": 2015-11-26 00:48:26 tadashi-PC.bc.local INFO 100 BC\\Administrator eXgbZ[W "}

ホントは日本語ですが、上記のように文字化けます。

<Extension charconv>
  Module xm_charconv
  AutodetectCharsets shift_jis, utf-8
</Extension>

<Extension syslog>
   Module      xm_syslog
</Extension>
<Extension json>
   Module      xm_json
</Extension>
<Input in>
   Module im_mseventlog
   SavePos TRUE
   Exec convert_fields("AUTO", "utf-8");
</Input>
<Processor t>
   Module pm_transformer
   OutputFormat syslog_bsd
   Exec $Message=(": "+$raw_event);
</Processor>
<Output out>
   Module om_udp
   Host 172.17.9.100
   Port 5140
</Output>
<Route r>
   Path in => t => out
</Route>


windows側のnxlog.confを上記のように修正します。
<Input>~</Input>のところで、utf-8への変換を行なっています。

2015-11-26 00:49:52 +0900 windowslog.user.info: {"host":"tadashi-PC.bc.local","ident":"Cmd","message":": 2015-11-26 00:49:52 tadashi-PC.bc.local INFO 100 BC\\Administrator テストメッセージ "}

今度はちゃんと日本語を表示してくれました。

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