オラクる。

oracle専門ブログにしてみようかな~っと

2015年08月

引き続きデータベースインスタンスのアップグレードを行ないます。
複数のデータベースインスタンスが存在する場合、それぞれのアップグレードを行ないます。
手動でアップグレードを行なう方法もありますが、今回はdbuaユーティリティを使用してアップグレードを行ないます。

oracleユーザーでコンソールにログインして、ターミナルからdbuaを実行します。

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ウィザードが起動します。
「次へ」ボタンをクリックして、次に進みます。

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アップグレードするデータベースを選択します。
1回でアップグレードできるデータベースは1つのみです。

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アップグレードの警告が表示されます。
必要に応じて、修正を行ないます。

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アップグレード後に無効なオブジェクトを再コンパイルするか、タイムゾーンをアップグレードするかを選択します。

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フラッシュリカバリ領域を構成するかを選択します。
構成の必要がない場合、既に構成済みの場合はスキップして「次へ」をクリックします。

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サマリを確認し、アップグレードを開始します。

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アップグレード中です・・・

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アップグレードが失敗しました。
Enterprise Managerの構成がアップロードできないというエラーメッセージです。
インスタンスの状態を確認したところ、アーカイブログを保管する領域が満杯で、中断状態になっていました。
既存のアーカイブログを削除して、インスタンスを正常状態に戻した後、emca deconfig/configで再構成が正常に完了することを確認しました。

取り敢えず、データベースのアップグレードは完了です。
明日はアップグレード後の確認方法とか

引き続きOracleデータベースソフトウェアをアップデートします。
11.2.0.xの場合はアップデートは通常の新規インストールとあまり変わりません。
アップデートファイルを解凍して、解凍後のruninstallerをoracleユーザーで実行します。

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セキュリティアップデートを受け取るかを選択します。
受け取る場合、supportのパスワードが必要です。

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ソフトウェア更新をダウンロードするかを選択します。
同じようにsupportのパスワードが必要です。

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ソフトウェアをアップデートするとともに、データベースをアップデートするかを選択します。
スキップした場合、後でdbuaを利用してアップデートします。

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インストールタイプを選択します。
RACの場合、「Oracle Real Applications Cluster~」を選択して、ノードを選択します。

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言語を選択します。
最初から日本語と英語が選択されているので、そのままにしておきます。

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データベースのエディションを選択します。

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インストール場所を選択します。
最初に作成しておいたフォルダを選択します。

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データベース管理者とオペレーターグループを指定します。
正しいグループが指定されていることを確認します。

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前提条件チェックが行なわれます。
チェックで失敗した項目が表示されるので、可能であれば修正します。

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サマリーを確認し、インストールを開始します。

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インストール中・・・

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しばらくすると、スクリプト実行のウィンドウが表示されるので、ターミナルを立ち上げ、ルート権限で指定のシェルを実行します。

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実行した時の画面です。

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実行後にすぐにインストールが完了となります。

以上がOracleデータベースソフトウェアのアップデートです。
次はデータベースインスタンスのアップデートです。

早速、11.2.0.4へのアップグレードを実行します。
まずは、gridをアップグレードします。

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アップデートファイル内のruninstallerをgirdユーザーでログインして実行します。
ウィザードが起動します。
ソフトウェアの更新をダウンロードしてくるかを選択して次へをクリックします。

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インストールオプションの設定です。
アップデートの場合、下から2番目を選択します。

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製品の言語を選択します。
デフォルトで英語と日本語が選択されています。

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アップデートするノードを選択します。

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ASMの各種管理を行なうユーザーグループ名を選択します。

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ソフトウェアの新規インストール場所を設定します。
事前に作成した11.2.0.4のフォルダを選択します。

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前提条件のチェックを実行中です。

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設定のサマリーを確認して、問題なければインストールボタンをクリックします。

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設定を確認してインストールボタンをクリックします。

000012

インストール中・・・

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しばらくするとシェル実行のメッセージが表示されるので、全ノードで実行します。

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インストールが完了しました。

次回はOracleデータベースソフトウェアのアップデートを確認します。

前提条件のパッチを適用したので、本番のパッチセットを適用しましょう。
まずは前準備です。

[grid@node01 patch]$ crsctl check cluster -all
**************************************************************
node01:
CRS-4537: Cluster Ready Servicesがオンラインです
CRS-4529: Cluster Synchronization Servicesがオンラインです
CRS-4533: イベント・マネージャがオンラインです
**************************************************************
node02:
CRS-4537: Cluster Ready Servicesがオンラインです
CRS-4529: Cluster Synchronization Servicesがオンラインです
CRS-4533: イベント・マネージャがオンラインです
**************************************************************


まずはクラスタサービスが各ノードで正常に稼働しているかを確認します。

[grid@node01 patch]$ df -h
Filesystem          サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/sda3              37G   21G   15G  59% /
/dev/sda1              99M   15M   80M  16% /boot
tmpfs                 2.0G  1.1G  866M  57% /dev/shm
/dev/hdc              4.1G  4.1G     0 100% /media

[root@node02 ~]# df -h
Filesystem          サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
/dev/sda3              37G   16G   20G  45% /
/dev/sda1              99M   15M   80M  16% /boot
tmpfs                 2.0G  1.1G  866M  57% /dev/shm


oracleのパッチインストールはracの場合、in placeアップグレードが必須です。
in placeアップグレードとはアップグレード用に新しくインストールディレクトリを用意する方法です。
そのため、新たに最低でも5.5G以上の領域が必要です。
各ノードでdfコマンドを実行して条件を満たすかを確認します。

[root@node01 ~]# mkdir -p /u01/app/11.2.0.4/grid
[root@node01 ~]# chmod -R 775 /u01/app/11.2.0.4
[root@node01 ~]# chown -R oracle:oinstall /u01/app/11.2.0.4/

[root@node02 ~]# mkdir -p /u01/app/11.2.0.4/grid
[root@node02 ~]# chmod -R 775 /u01/app/11.2.0.4
[root@node02 ~]# chown -R oracle:oinstall /u01/app/11.2.0.4/


また、各ノードで新しいディレクトリを作成し、適切な権限の付与を行ないます。

[grid@node01 ~]$ vi .bash_profile
#export ORACLE_BASE=/u01/app/grid
#export ORACLE_HOME=/u01/app/11.2.0/grid
#export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH
#export ORACLE_SID=orcl

[oracle@node01 ~]$ vi .bash_profile
#export ORACLE_BASE=/u01/app/oracle
#export ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1
#export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH
#export ORACLE_SID=orcl

[grid@node02 ~]$ vi .bash_profile
#export ORACLE_BASE=/u01/app/grid
#export ORACLE_HOME=/u01/app/11.2.0/grid
#export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH
#export ORACLE_SID=orcl

[oracle@node02 ~]$ vi .bash_profile
#export ORACLE_BASE=/u01/app/oracle
#export ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1
#export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH
#export ORACLE_SID=orcl


さらに、各ノードのoracleユーザー、gridユーザーのoracle関連の環境変数をコメントアウトします。
また、PATH変数にoracleのディレクトリを含まないようにします。

[root@node01 ~]# su - grid
[grid@node01 ~]$ env | grep ORACLE
[grid@node01 ~]$ env | grep PATH
PATH=/usr/kerberos/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/grid/bin

[root@node01 ~]# su - oracle
[oracle@node01 ~]$ env | grep ORACLE
[oracle@node01 ~]$ env | grep PATH
PATH=/usr/kerberos/bin:/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/oracle/bin


各ユーザーでログインして、oracle関連の環境変数が存在しないこと、PATHにoracle関連のディレクトリを含まないことを確認します。

これで、前準備は完了です。
次回で実際の適用を行ないます。

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8月のど真ん中15日
世では終戦記念日で祈るべき日だけど、私はそんな日でも関係なくラーメンを食べてしまいます
今回のターゲットは溝の口
この街は結構美味しい食べ物屋さんが多くて好きです
今回のラーメン屋さんは駅から歩いて5分
川沿いにあるお店です
その名も「泪(なみだ)橋」
お昼はラーメン屋、夜は居酒屋になるという不思議な営業形態です
ラーメンのジャンルは二郎系
普通のラーメンもありますが、マンモスラーメンというのがこの店のメインっぽいです
「辛」マンモスラーメンというのもあります
券売機は店頭にあるので、そちらで「辛」マンモスラーメンの食券を購入します
店内に入ると厨房には男性一人とホールには女性が一人
女性店員に食券を渡します
この時に「ニンニク入れますか?」と聞かれるので、お願いしますと答えます
今日は休みなので臭くなっても気にならない♪
店内はテーブルとカウンター
確かに居酒屋をやっても違和感なさそうな店構えです

さて、しばらくしてラーメンが出来上がりました。
見た目は二郎系らしく野菜がてんこ盛りに盛られています
そして、「辛」マンモスラーメンなので、唐辛子がたっぷり振りかけられてあって、スープも赤い
まずはスープを飲んでみると・・・そんなに辛くはない・・・カツオの風味が効いて、普通の二郎系とは一線を画す感じがします
麺は二郎系にしては細麺で少し固めのコシが有るタイプ
ばら肉チャーシューは柔らかく、なおかつ炙ってあるようなのでとても香ばしい
全体的に一般的な二郎系とは違う独自のラーメンと言った感じです
最後はライスを追加オーダーして、ラーメンに投入
これも中々美味しかった(^^♪
つけ麺とか期間限定のメニューとかもあって、それ目当てで再訪してみたいかもです


泪橋
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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