多くの人に愛された伝説の名店「べんてん」
昨年惜しまれつつも閉店してしまったのですが、「べんてん」で働いていた助手が新しくお店をオープンさせました。
場所は高田馬場から離れているけど、京浜東北線の蕨駅
徒歩7、8分のところにでかい看板が掲げてあります
その名も「永太」
メニュー構成はかつてのべんてんを彷彿させる品揃え
あのべんてんで食べた味を思い出すため、「つけ麺」をオーダーします
ついでに味玉と辛味をオーダー
店主は結構若くて好青年
助手の女性は店主の母親でしょうか?
まだまだぎこちない感じです
店内は開店したばかりというのあるけれど、とっても綺麗
家族連れが多いことでもわかるように、とても入りやすい店内です
ちょっと時間はかかったけれど、目の前に私の頼んだつけ麺がやって参りました
麺の丼、スープの丼、辛味の皿
麺はつるつるしこしこ、とても艶やかな中太麺
スープは私の知っているべんてんのスープよりクリーミーな色合いです
しかし、魚介出汁が効いていて、意外にもあっさり目のスープ
辛味を徐々に入れながらの味変がとても楽しいです
卵は黄身がとろとろでスープと絡めて食べると、また違った味わい
食べ終わりには、しっかりとスープ割りを楽しみました
風味豊かなスープが口いっぱいに広がって幸せな気分になれます
中盛300gで頼んだけど、難なく完食
大盛400gもいけてしまいそうだな~
ちなみに、他にもべんてんの助手さんが新しく早稲田にもお店をオープンしたらしいです
そのなも「としおか」
これも行ってみなくては