オラクる。

oracle専門ブログにしてみようかな~っと

2014年09月

住みたい街にランクインされることの多い吉祥寺
そんな街でも私が食べるのは二郎系
会津若松店が本日オープンしたけど、もちろん行けるわけがない

写真 2014-09-21 13 49 02

吉祥寺駅から歩いてすぐの好立地
「ニンニク入れますか?しょうがにしときますか?」の看板がとっても目立ちます
名前は「らーめん 郎郎郎」
「さぶろう」って言います
何と、二郎を意識した名前なのでしょう
そう言えば、この吉祥寺には伝説の生郎もありましたね

写真 2014-09-21 13 48 44

こちらが券売機
メニューは二種類に分かれます
さぶろう系のメニューと言うことで、らーめん、つけ麺、油そば
こちらはボリュームたっぷりで、まさに二郎系
トッピングがとっても豊富です
もう1つは魚介系のつけ麺、油そば
こちらは二郎系とは違ってボリュームは控えめなのでしょうか
「さんま、もしくはオマール」と書いてあるけど、香りだけだろうか、それとも本体がどっかんと乗っかているのだろうか
そんなこと考えながら、油そば(中盛)、チーズ、「さんま油または海老油」の食券をポチポチと
「さんま油または海老油」は食券を店員に渡す時に、どちらにするかを選びます
今回は海老油を選択
そして、ここでコールを聞かれます
予想外のタイミングに戸惑いながら、「野菜増し、生姜」をコール
「野菜増しは多いけど大丈夫ですか?」と聞かれたので「大丈夫です」と答えます

写真 2014-09-21 13 32 35

そして、出来上がったのがこちら
増しの場合は野菜は別皿なんですね
確かにこの量の野菜が油そばの上に乗っていたら、絶対に食べづらいですもんね
油そばの中にはサイコロ状のチャーシュ、もやし、キャベツ、背脂、黄身、天カス、生姜、有料トッピングのチーズ
さらに別皿の海老油
豪華な一品となってしまいました
「よく混ぜろ」と言われるが、このままじゃ絶対に混ぜられない
野菜を少し消費してから混ぜます
麺は二郎系にしてはちょっと細めです
野菜はキャベツ比率が高めです
麺の熱で溶けかけるチーズが加わると油そばのジャング度が増します

途中で別皿の野菜を移し替えたり、海老油をぶっかけてみたり、備え付けのラーメンダレというのをかけてみたり
全体の量よりも野菜の量にちょっと圧倒されてみたり

写真 2014-09-21 13 47 54

何とか完食です
全てが溶けきったスープも美味しそうだけど、お腹がぱんぱんでもう一口も入らない・・・
 
トッピングの種類が多くて、とても楽しめる二郎系
でも、他はそんなに特徴を感じないかな
そう感じた一杯でした

前回まででoracleをインストールして、データベースを作成しました。
早速、sqlplusでデータベースに接続できるかを確認してみましょう。

・接続確認

「sqlplus ユーザ名/パスワード@ホスト名/データベース名」 で接続します。
 
[oracle@oratest sandi]$ sqlplus ora01/oracle@oratest:1521/orcl

SQL*Plus: Release 12.1.0.2.0 Production on 土 9月 20 23:54:22 2014

Copyright (c) 1982, 2014, Oracle.  All rights reserved.

最終正常ログイン時間: 土 9月  20 2014 23:51:29 +09:00


Oracle Database 12c Enterprise Edition Release 12.1.0.2.0 - 64bit Production
With the Partitioning, OLAP, Advanced Analytics and Real Application Testing options
に接続されました。 

さらにoralce enterprise managerで接続してみます。
https://(IPアドレス or ホスト名):5500/em/

1

sysユーザのsysdba権限でログインしてみます。

2

正常に接続が出来ました。 

・環境変数の設定

インストール後、インストールユーザーの環境変数を.bash_profileに設定します。
 
[root@oratest ~]# su - oracle
[oracle@oratest ~]$ vi .bash_profile

umask 022
export ORACLE_BASE=/u01/app/oracle
export ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/12.1.0/dbhome_1
export PATH=$ORACLE_HOME/bin:$PATH
export LANG=ja_JP.UTF-8
export NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8

↑追記

再度ログインするか、source .bash_profileコマンドで内容を反映できます。

 ・データベースのインストール

oracleインストールユーザー(oracle)でログインして、dbcaを実行します。

 /u01/app/oracle/product/12.1.0/dbhome_1/bin/dbca

1

インストーラーが起動します。
実行する操作内容を選択して「次へ」をクリックします。
今回は「データベースの作成」を選択しています。

2
 
データベースの作成モードでは拡張モードを選択して「次へ」をクリックします。
拡張モードでより詳細なDBの設定を行えるようです。

3

作成するデータベースのテンプレートを選択します。

4

データベース名を設定します。
12c新機能のコンテナデータベースはこちらで設定できるようです。

5

Enterprize Managerを構成するかどうかを選択します。

6

データーベース管理者のパスワードを設定します。
パスワードの要件を満たしていない場合、警告が出力されますが、そのまま進めることが出来ます。

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利用するリスナーを選択するか、もしくは新規でリスナーを作成します。

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 データーベースの記憶域の種類を選択します。
また、リカバリオプションを選択します。

9

サンプルデータベースなどを利用するかを選択します。
今回は利用しないを選択しました。

10

メモリや言語環境などを設定します。

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作成したDBをスクリプト化したり、テンプレート化したりすることが出来ます。

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前提条件を満たしているかのチェックを行ないます。

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サマリーを確認し、終了ボタンをクリックするとデータベースの作成を開始します。

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作成中です

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作成が完了しました。 

Oracleのインストールのインストール手順を確認します。
Oracleのインストールファイルを解凍すると、databaseディレクトリが出現するので、その中にあるrunInstallerをOracleユーザーで実行します。

 051

セキュリティアップデートをOracleサポート経由で受け取ることが可能です。
今回は特に設定しません。

052

インストール時にデータベース作成するか、もしくはOracleソフトウェアのみをインストールするかを選択します。
今回はOracleソフトウェアのみをインストールします。

053

単一インスタンスのDBをインストールするか、RAC構成にするかを選択します。
今回は単一インスタンス構成です。

054

製品を実行する言語を選択します。
デフォルトは日本語と英語です。

055
 
製品のエディションを選択します。
今回はEnterpriseのみのパッケージを用意したので、standard以下はグレーアウトしています。

056

製品のインストールディレクトリを指定します。
デフォルトは/u01/app/oracleです。

057

ログファイルなどを格納するインベントリディレクトリを指定します。

058

上記のようなINS-32031,INS-32033のメッセージが出力された場合はディレクトリを手動で作成する必要があります。

059

ディレクトリを作成して、パーミッション設定も行なっています。 

060

Oracleの管理を行なう各種グループを指定します。

062

インストール前の前提条件チェックを行ないます。
エラーが出力された場合は修正を行ないます。

067

 サマリーを確認し、インストールを開始します。

068
 
インストール中です。

069

上記のようなメッセージが表示されたら、手順に従って構成スクリプトを実行します。

070
071
 
それぞれのシェルを実行した画面です。

072
 
シェルの実行後、すぐにインストールが完了しました。 

写真 2014-09-14 14 17 25
 
本日はラーメン二郎新小金井街道店を訪問
確か4度目ぐらいの訪問です
日曜日もやっていて、しかも通し営業なのでとても行きやすい
ただ、最寄りの武蔵小金井駅から離れているので、バスを使うのがベスト
駅から「武31」と書かれているバスが出ているので、それに乗車します
「プール前」というバス停に下車します

ここの店主は野猿街道店店主のご両親
バイトのお店を任せて、店頭に出ないことも結構有るけれど、今日はご両親共に顔を見せています
ご両親を拝見したのは4回目の来訪で初めてのことです

さて、今日は普通のラーメンをオーダーしようと思ったけど、良く見ると「味噌あります」の貼り紙が!
西台に引き続き、今回も味噌を食べたい!
そう思い、味噌小ラーメンの食券(+生姜)を購入します
ここは普通のラーメンに味噌の食券を買い足す形式ではなく、味噌単独の食券を購入します
なお、味噌は普通のラーメンの200円増しです
西台に比べると、ちょっと高めの値段設定
大ラーメンの味噌だと1000円を超えてしまいます

そんなこんなで提供されたラーメンが上の写真です
コールは野菜のみ
カラメ、アブラは出来ません
(味噌でコールできるのは野菜とニンニクのみです)
相変わらずの富士山盛り
早速、野菜からガブリといただきます

野菜はシャキシャキ食感で、みずみずしい
モヤシがほとんどで、キャベツはほんの少ししか見かけません
豚肉は二郎にしては薄めのものが2枚
味が薄いので、スープにしばらく浸してから食べるのがベストです
食感は意外に柔らかくて、私好みです
ただ、以前はもうちょっと分厚かったような気が・・・
麺はデロデロの柔らか麺
スープはマイルドな味噌風味
西台に比べると、味噌の自己主張は大人しめ
+50円でオーダーした生姜との相性は抜群です

小ラーメンなので軽々と完食
以前よりも味がマイルドになったかな

今度は味噌つけ麺も食べてみたい(^^♪
そう思いながら帰途につく私でした 

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