オラクる。

oracle専門ブログにしてみようかな~っと

2014年07月

リモートアクセスを行なう場合、ユーザー認証が重要となってきます。
今、アクセスしようとしているユーザーがアクセスしていいユーザーなのかを確認するのがユーザー認証です。
ユーザー認証の方法で最も一般的なのがユーザー名とパスワードで認証を行なう方法です。
入力されたユーザー名、パスワードが、サーバに保管してあるユーザー名、パスワードと一致した場合にアクセスを許可します。
もしくは、証明書を使った認証の方法もあります。
サーバ、もしくは、サーバとクライアントの両方に証明書をインストールして認証を行ないます。
手間はかかりますが、ユーザー名とパスワードで認証を行なうよりも、セキュリティレベルの高い認証方法です。

Windows Server 2012の場合、以下の方法で認証方法を選択することが出来ます。

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「ルーティングとリモートアクセス」を起動し、サーバ名(ローカル)を右クリックして、プロパティを選択します。

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 セキュリティタブを開きます。
認証プロバイダーやアカウンティングプロバイダー、SSL通信で利用する証明書を選択することが出来る画面です。
認証方法の選択を行なうには、「認証方法」ボタンをクリックします。
 
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様々な認証方法を選択することが出来ます。
1つだけでなく組み合わせて認証方法を構成することも可能です。 

写真 2014-07-27 13 43 01

今日も暑い中、ラーメン二郎に行ってしまいました
IT系のブログなのに、こんな記事書いてしまってすいません(汗

今回、おじゃましたのは相模大野店
ジロリアンの中ではスモジと呼ばれているお店です
駅前の賑やかなショッピングモールをググり抜けての来店
ボーノというショッピングモールのアーケードをくぐる抜けるのがベストな行き方ですよ

ここの店主は元力士
元力士らしく規律を求めるのが特徴です
例えば・・・

・割り込み禁止
・コールの時は大きな声で
・大盛りを残すの厳禁
・マシマシ、麺硬め、肉抜き、脂なしは不可

・・・まぁ、特殊なことは言っていないのですが、何よりも店主のガタイがいいので、その規律を破るなんてもってのほか
みんな黙々と食べています
着席からしばらくすると「○○○行きましょう~」と店主からコールがかかります。
ここで大きな声で!
間違ってもマシマシとか言わないように
後、カップル以外の連席はあきらめましょう

そんな店主も認めるややこしいラーメン屋さんですが、ここは独自のメニューが豊富
基本のラーメン、つけ麺の他に冬季限定のカレールーとチーズと合わせた「グッチーズカレー」
お茶漬けの素と練り梅を合わせた「お茶漬けー麺」
他の店には無いユニークな発想がとても楽しいです

今回頼んだのは「賄い」というメニュー
簡単に言えば汁無し
水で締められた麺と濃厚なラーメンダレと合わせて召し上がります
魚粉と揚げ玉と海苔がアクセントになっています
麺がツルツルと入ってとても食べやすい♪
暑い夏にはこういうのが一番だよね~
 

写真 2014-07-25 12 03 22

今日は午前中から健康診断
前日の午後9時から何も食べていなかったので、健康診断が終わった後はやっぱりお腹が空きます
お腹が空いた時はやっぱり二郎に行きます

というわけで向かったのはラーメン二郎中山店
お目当ては期間限定の汁無し
今月からつけ麺と汁無しの交互で提供しています
1、2週間で変わるみたいだけど、メルマガ等での告知が無いので、どちらをやっているかは行ってみないとわかりません
そのアバウト加減が二郎らしいです
購入方法は普通のラーメンの食券と+100円の汁無し食券を買います

写真は今回頼んだ大ラーメンの汁無し
丼並々につがれた麺とヤサイ、アブラ、豚肉
普通のラーメンに乗っていないフライドオニオンとほぐし豚もあります
濃い汁は底の方に沈んでいるので良くかき混ぜて召し上がりましょう

味はどちらかと言うとあっさり目
これだったら、つけ麺か普通のラーメンの方がいいかな~
ちなみに量は大ラーメンでオーダーしたので相当のものです(;´∀`)
苦しみながらの完食!
 

インストールしたリモートアクセス機能は最初は機能が無効になっています。
インストール後に、機能を有効にする必要があります。

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サーバーマネージャーのツールから「ルーティングとリモートアクセス」をクリックします。

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ルーティングとリモートアクセスの管理画面が起動します。
ホスト名で右クリックして、「ルーティングとリモートアクセスの構成と有効化」を選択します。

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 ウィザードが起動します。

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有効にする機能を選択します。
今回はもちろんリモートアクセスを選択します。

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リモートアクセスのために使用する回線を選択します。
VPNはインターネットを利用したアクセス、ダイアルアップを電話回線をアクセスを提供します。

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リモートアクセスで利用するNICを選択します。
VPNの場合、NICはインターネットに繋がっている必要があります。

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クライアントにIPを割り当てる方法を選択します。
「自動」の場合はIPの割り当てをDHCPで行ないます。
もちろん別途DHCPサーバが必要になります。
 
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IPの割り当てを手動にした場合、割り当てるIPアドレスの範囲を指定します。
 
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アクセス認証にRADIUSを使うかを選択できます。

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設定が完了しました。

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DHCPリレーエージェントを利用している場合の注意事項です。

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リモートアクセスが有効になりました。 

今日からWindows Server 2012のリモートアクセス機能に関して検証してみます。
まずは役割のインストールから

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サーバーマネージャーから「タスク」→「役割と機能の追加」を選択します。 

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インストールの種類では「役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択します。

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役割をインストールするサーバを選択します。
今回はローカルサーバで

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役割は「リモートアクセス」を選択します。 

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機能の選択はそのままにしておきます。

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リモートアクセスの説明が表示されます。

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必要な機能を追加するかメッセージが表示されるので、「機能の追加」ボタンをクリックします。

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インストールする役割サービスは「DirectAccessおよびVPN(RAS)」を選択します。

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IISも一緒にインストールされます。
 
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インストール内容を確認して、問題なければ「インストール」ボタンをクリックします。

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インストール中・・・

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インストールが完了しました。 

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