今回は構成したWDSサーバにイメージを追加します。
イメージには2種類あり、ブートイメージとインストールイメージの2種類になります。
ブートイメージはコンピューターの初回起動時に読み込まれるイメージで、インストールイメージをWDSサーバから読み込む役割を持っています。
ブートイメージ、インストールイメージともにOSのインストールメディアに同梱しています。
まずはブートイメージの追加です。
WDSの管理コンソールから、右ペインの「ブートイメージ」を右クリックして「ブートイメージの追加」を選択します。
イメージの追加ウィザードが起動します。
ブートイメージはOSメディアのsourceフォルダにboot.winという名前で存在しています。
イメージの名前、説明を入力します。
要約を確認し、「次へ」をクリックすると、イメージの追加が開始されます。
追加中・・・
追加されました。
完了ボタンをクリックして、ウィザードを終了させます。
ブートイメージが追加されているのが確認できました。
続いてインストールイメージを追加します。
「インストールイメージ」を右クリックして、「インストールイメージの追加」を選択します。
イメージの追加ウィザードが起動します。
インストールイメージはグループ分けすることが可能です。
インストールイメージの場所を指定します。
インストールイメージはブートイメージと同様にOSのインストールメディアのsourceフォルダに存在しています。
追加するインストールイメージを選択します。
例えばWindows Server 2012のinsall.wimにはstandard,datacenter,それぞれのservercoreの4種類が含まれています。
概要を確認します。
「次へ」ボタンをクリックすることでイメージの追加が始まります。
イメージの追加中です。
イメージの追加が完了しました。
管理コンソールからもインストールイメージが追加されたことが確認できます。
イメージには2種類あり、ブートイメージとインストールイメージの2種類になります。
ブートイメージはコンピューターの初回起動時に読み込まれるイメージで、インストールイメージをWDSサーバから読み込む役割を持っています。
ブートイメージ、インストールイメージともにOSのインストールメディアに同梱しています。
まずはブートイメージの追加です。
WDSの管理コンソールから、右ペインの「ブートイメージ」を右クリックして「ブートイメージの追加」を選択します。
イメージの追加ウィザードが起動します。
ブートイメージはOSメディアのsourceフォルダにboot.winという名前で存在しています。
イメージの名前、説明を入力します。
要約を確認し、「次へ」をクリックすると、イメージの追加が開始されます。
追加中・・・
追加されました。
完了ボタンをクリックして、ウィザードを終了させます。
ブートイメージが追加されているのが確認できました。
続いてインストールイメージを追加します。
「インストールイメージ」を右クリックして、「インストールイメージの追加」を選択します。
イメージの追加ウィザードが起動します。
インストールイメージはグループ分けすることが可能です。
インストールイメージの場所を指定します。
インストールイメージはブートイメージと同様にOSのインストールメディアのsourceフォルダに存在しています。
追加するインストールイメージを選択します。
例えばWindows Server 2012のinsall.wimにはstandard,datacenter,それぞれのservercoreの4種類が含まれています。
概要を確認します。
「次へ」ボタンをクリックすることでイメージの追加が始まります。
イメージの追加中です。
イメージの追加が完了しました。
管理コンソールからもインストールイメージが追加されたことが確認できます。