オラクる。

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oracle cloudで作成した仮想マシンでは後から自由にボリュームを追加することが出来ます。

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サービスコンソールの画面から、インスタンス名(例ではtestdb)をクリックします。

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インスタンスの管理画面が表示されます。

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メニューからスケールアップ・ダウンを選択します。

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サービスのスケールアップ・ダウン画面で追加する記憶域の容量を指定して、ストレージの追加で「新規ストレージボリュームの作成」を選択します。

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他にもボリュームの拡張や、バックアップストレージの追加を選択することが出来ます。

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スケールアップ(ボリュームの追加)中・・・
インスタンスが再起動されます。

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ボリュームの追加が完了しました。

インスタンスの起動と停止をサービスコンソールから行なうことが可能です。

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インスタンスが起動している状態から、サービスコンソールの画面からインスタンスメニューの停止を選択します。

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OKボタンをクリックします。

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インスタンスが停止しました。
ステータスにMaintenanceと表示されています。

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続いてインスタンスを起動してみます。
インスタンスメニューから起動を選択します。

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OKボタンをクリックします。

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インスタンスを起動中です。
丈夫にメッセージが表示されています。

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インスタンスが起動しました。

DBaas MonitorはOracle Cloud Databaseで用意されている専用のモニタリング・管理ツールです。
HTML5ベースなのでFlashやJavaは不要です。

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まずはSSLの443番ポートをオープンする必要があります。
サービスコンソールからアクセス・ルールを開きます。

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443を選択し、右のメニューからEnableを実行します。

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メッセージ画面が表示されたらEnableをクリックします。

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ポートオープン処理の実行中・・・

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443がEnableになりました。

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サービスコンソールに戻り、メニューからDBaasモニターコンソールを選択します。

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署名の警告が表示されます。
そのまま例外に追加して進みます。

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ログイン画面が表示されます。
Username:dbaas_monitor
PW:初回インスタンス構築時に指定

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トップ画面が表示されました。
インスタンスの状態、ディスク使用率、セッション数などが表示されています。

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データベースのメニュー

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OSのメニュー

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管理画面からインスタンスの起動・停止も可能です。

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